Forestrek NISEKO Nature Guide
2008年5月30日
「徳舜瞥山・ホロホロ山」

登山口からは、はるか遠くに徳舜瞥山の山頂を見ながらの出発となります。
登り100分ほどの行程です。
行程をちょっとご紹介しますね。



登山口から10分も歩くと雰囲気のいい森の中の登山道。
森の所々には風穴があり、冷気を森に運んでいます。歩いていると、ふぅっと冷たい風を感じて気持ちがいいんです。
ここは、低山にありがちな“ササっ原ばっかり”でなく、トドマツ・エゾマツ・ダケカンバなどの森や、地表の苔もキレイで、ルリビタキやコマドリの声も聞けます。

1時間近く歩き、八合目付近で展望が開けてきます。
出発した登山口がはるか遠くに見え、こんなに歩いたのかぁ~、と実感。見た目の距離のわりに意外と楽かも。
傾斜がそれほどきつくないので、景色を眺めながらのんびりのんびり。
ここいらは、疲れが出るころです。




特に難所や急勾配もなく、山頂到着。
支笏・洞爺・羊蹄山も見えます。




登山口から1時間半ほどで、雲の上なんてお得です。


徳舜瞥山からはホロホロ山への吊り尾根が長く見え、とても行く気にならないかもしれないけど、行ってみると意外にあっさり。片道30~40分です。
この吊り尾根は花を見るにもいい道です。今回はシラネアオイがキレイでした。
時期はまだですが、エゾカンゾウやコケモモもずいぶんありました。

ホロホロ山へ向かうと、途中振り返った時の徳舜瞥山の姿がいい!北海道の山には少ない鋭角的な山容です。
ホロホロ山からの下山は往路を引き返し、徳舜瞥山の登り返し(これまた意外にあっさり)を終えたら、ひたすら下りです。
転ばないよう、ゆっくり歩いて満喫しましょう。

この山は登山道を囲む森の雰囲気がよく、歩くうちに景色も変わっていくので、あまり飽きがきません。
また、手軽さのわりに山頂からの展望はいいし、山頂やホロホロ山との吊り尾根あたりは高山植物や岩肌の道が山岳ムードを感じさせてくれます。

手軽に山を楽しみたい、って人にはとってもいい山ですよぉ。
私もお気に入りの山のひとつです。


※ただ、それでも標高は約1300m。
山頂付近は風が冷たく、雲も流れ込みやすい場所です。
登山道も滑りやすかったり、転んだら怪我をしそうなところも一部あります。
装備と、体調には気を配りましょう。


2008年5月30日
歩いていたら・・・

先日、歩きながら、
「なんか、ヤブの中で鳥が動いたなぁ~」
なんて見ていたら、タケノコが伸びだしているのを発見!


さっきまでは樹上を行き来する鳥をほのぼのと眺めながら、
「あの声はキビタキかなぁ?」
「いやオオルリだよ」

みたいな、夫婦仲むつまじい平和な会話をしつつ森を散策していたのに、俄然やる気満々!


「こりゃちょっと細いんでねぇか~?」
「こりゃ虫食いだぁ~」
「おぉ、ここ、タケノコ畑だぁ~。うっしっし・・・」

って会話になり、鳥どころでもなくなり、両手分だけ頂いてきました。


収穫、収穫。ごちそうさまでした。

※北海道で「タケノコ」とはチシマザサ(ネマガリダケ)の「ササノコ」のことをいいます。


2008年5月28日
家の前からとりあえず

少し更新があいてしまいました。

更新をしようと思っていた日に、ちょっと重い食べ物を食べすぎて動けなくなりました・・・。
夕飯前にバックバク食べて、いざ夕飯を食べようと思ったら胃が重い!
食べ物を受けつけない!

なんだか気分も悪くなり、そのまま床についてしまい、何度もトイレに行く羽目に・・・。
昔はそんな食べ方にめげない身体だったんだけど、バカ食いは出来なくなってきたようです。


病気になったりはあまりないけど、こういうバカらしい体調不良をよくやってしまう私です。


思いっきり言い訳ですが、そんな理由で更新が出来ませんでした。


しかも、最近天気がぱっとせず、あまり動けてません。
久しぶりに家の前から羊蹄山がきれいに見えているので、とりあえず・・・。



2008年5月24日
ソフトな光

今日は鳥の調査のため、朝4:00から出動!

3:00に起きて、いつものことながら、家を出るまではグダグダ~っと、「睡魔」と静かな戦いをするのだけど、やっぱりいざ行ってみるといい!

今日は特に、朝方に霧がかかってきれいでしたよぉ。

ソフトな空気です。
しかも、鳥が騒がしいほど鳴き、足元には花が咲いてます。

そんな快適な雰囲気で、また睡魔が・・・。


2008年5月23日
滝もなかなか

突然ですが、滝っていいとおもいません?
ここ最近、滝を見に行こうと思っているわけでもないけど、滝巡りをしてました。


森の中を歩いたら突然滝が現れ、轟音をとどろかせながら水しぶきをあげてる。
しかも、少し歩かなきゃいけないので、訪れる人もあまりいない。
滝の両脇には森が迫っていて、緑のなかから水が落ちている。


そんなシチュエーションがいい。


“白糸の滝”とか名づけられている「ちょろちょろ~」って線みたいな滝もキレイだけど、やっぱり爆音とどろかせながら「ごぉぉぉぉー、これでもかぁぁぁー」みたいな滝が好きだ。

とある熱い芸能人の方が、「滝にはパワーがある。力の根源だ!皆でしぶきを浴びよう!」みたいなことを言っていたけど、まぁ、なんとなく言わんとすることも分かる気がする。
なにもそこまで熱く語らなくても・・・と思うけど・・・。


先日はこんな滝でした。

緑の中から突然滝が現れて、「うぉぉ~、すげぇ」でした。


今日の滝はこんなでした。

緑と水がきれいでしたよ。
今度はどこ行こうか。