2020.1.20 20:14

雪を求めて

今年のニセコは1月半ばを過ぎても雪が少なく、今までで初めて、というくらいの少雪の年になっています。
これから2月にかけて、帳尻を合わせのように降られても困りますが……このまま春になってしまったら寂しいくらいの雪の量になっています。


少ないとはいえ山麓でも1m前後はあるので自然ツアー自体には大きな問題はないのですが、山麓ではいまだに笹がいくらか顔を出している状態で、例年とは少し違った風景です。


そんなニセコでもいいのですが、何度も来てくれているお客様だし、天気も穏やかだし、道路コンディションもまずまず。
なので、お客様の好きな森の雰囲気と豊富な雪を求めて、少し遠出。
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新雪粉雪に包まれた亜高山の森。
風もなく、気温もさほど寒くなく、誰もいなく、森は美しく……ワタシらの話し声と笑い声だけ。


気の知れたお馴染みさんとの森歩き、私もたいそう楽しませてもらいました。
いい一日になりました。
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2020.1.18 17:10

「マイクロ・パフ・フーディ」

日頃サポートして頂いているpatagoniaさんから今シーズン、マイクロ・パフ・フーディを入手しました。
5年ほど使った薄手のインナーダウンがへたりまくってきて、だけどこの手のウェアは冬の間ほぼ毎日のように着ているので新調です。


一昨年、この ”マイクロ・パフ” のベストを新調しましたが、これが春と秋の山歩きや調査仕事にすこぶる調子がいい。

--2018.11.30--
今年まで、昔に購入した patagonia製のパフボール・ベストというものをずっと使っていました……


化繊だけど、ダウンにも負けないほどの暖かさで、ダウンの弱点である水濡れに強い。
ベストなので腕上げもスムーズで、重ね着もしやすい。


これに、冬~厳冬期用に袖付き・フード付きがあれば、さらに使い勝手がいいかな、と。
patagonia マイクロ・パフ・フーディ
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純粋な暖かさを重視するならダウンに軍配が上がりますが、動きながらの丁度いい暖かさと重ね着での動きやすさ、何より軽い着心地はスバラシイです。
今年から、名前の似た『マクロ・パフ・フーディ』という新製品も出ましたが、私には暑すぎそうなのとお値段が……。試用する機会があれば着てみたいですが。


マイクロ・パフ・フーディは、ちょっとした場所ではアウターとして着ても―、山ではアウタージャケットのインナーとしても着ることが出来ます。そんな使い方がいいかもしれません。


風雪に備えてフード付きを選びましたが、フードのフィット感もキツすぎずユルすぎず、視界良好でバッチリです。
冬~厳冬期を通して使えますね。


縫製で裏地まで針が通っているので風にどこまで強いかがまだ分かりませんが、その点は『ナノ・パフ・ジャケット』の方が防風性は強そうです。
稜線の吹きさらしに立たない限り、気にするほどでもないかと思いますが。


メーカーによると、重量あたりの保温性はpatagonia製品の中でトップクラスのようで、確かに軽い!これが超快適。こんなに軽いのに暖かい!
袖や裾によくあるプラスチックの部材などはひとつもなく、肌当たりもいいです。
左のハンドウォーマーポケットを裏返すと収納出来るようになっており、こんなふうに持ち歩くことも出来ます。
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注意点としては、やっぱりサイズ感。patagoniaのサイズ感は私にはいつもムズカシイ…。170cm66kgの私には、Sサイズでいい感じでした。
こればかりは人それぞれなので、まずは店頭で試着することをおすすめします。


今年の冬からは毎日着ています。

2020.1.17 13:36

充実の二日間

先日、二日間にわたって登別にてガイドミーティングがありました。
自然ガイドが一堂に会し、情報共有したり活動発表をする場です。道央圏の自然ガイドが主ですが、遠くは、道東や本州のガイドさんまで参加されてました。


こうなると夜の懇親会が楽しいのですが、ワタシ的にはまずはお仕事・お仕事。
今回はワタシ、ガイド講習会&フィールドワーク実習をやらせてもらってました。


(↓環境省自然保護官からの情報発表)
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自然ガイドって、勉強すべき部分が多岐にわたり過ぎるほど多様です。
自然の知識から多くの情報、様々な側面での管理能力、伝えるための技術…さらにこのそれぞれを細分化して学ばないといけません。
ただ漠然と自分の好きな自然を追い求めているだけならそれは自然ガイドではなく、自然マニアですんで。


そんなことをずっとやっていると、お客様のために何を優先的に学ぶべきなのか分からなくなっちゃう。
多くのプロの自然ガイドさんの悩みでしょう。


自然ガイドのスキルアップの方法や順番って、昔の私も整理ができずに混乱し続け、結果、ずいぶんと遠回りをしました。
そんな経験からここ一~二年は、自分が今まで頭で考えてきたことをキチンと言語化する作業をし、今回の講習会ではスキルアップに関する新たな考え方を紹介させてもらいました。


ガイド一人一人がそんなアタマの整理と個々のスキルを再確認することで、日々のスキルアップに役立ててもらえれば嬉しいです。
ワタシも頑張らねばなりません。


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2020.1.14 19:30

こんなの見た

久しぶりの「こんなの見た」シリーズ。
昨年の「ウレシイ出会い」ものをご紹介。


昨年の春、倶知安町内でオオマシコを見つけ、久しぶりに興奮しました。


見つけた当初は、逆光だし遠いしシルエットでしか確認できず…。
カワラヒワっぽくも見えるかもしれませんが、ちょっと違和感があります。「何が?」と言われるとムズカシイのですが、そもそもサイズ感が少し違う、かな。
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私の中では、よく見る鳥の中に該当する鳥がいないので、ずっと待っていたら……オオマシコでした。
(4/24 倶知安町内)
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15年近くニセコで鳥調査をやっていて、初確認となりました。
さすがにここ数年は ”初確認” ってなかなかなかったのですが、久しぶりにニセコ確認種が増えました。


ハズレを引き続けてもめげずに歩き続けていると、神サマはごく稀にこんなご褒美を与えてくれます。
もう少し、くれる頻度を高めにして欲しいですが。

2020.1.12 15:01

一段落

今週は私の正月みたいな週です。
打ち合わせやら講習会やらがあるだけで、ツアーはしばらく空きます。


早速、ニセコから少し足を延ばして、プライベートで歩きに。


だけど、特に何か出会いがあったわけでも、いい写真が撮れたわけでもなく、なんだか中途半端の天気と雪の量で、パッとしませんでした。
まぁ、そんなこともあります。


なんで、昨年撮った花の写真でもどうぞ。


とても小さく可愛らしいコフタバラン(5/27 ニセコ)
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スポットライトを浴びるエゾチドリ(6/26 胆振地方)
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去年はクリンソウをよく見た気がする(6/30 北見地方)
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久しぶりに見た、モイワシャジン(6/30 北見地方)
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冬の間に、写真を見直したりもしないとな。

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