2019.5.16 14:19

東北遠征~海編

先週末から数日間、青森へ行ってました。


いくら本州でも、花がたくさん咲く盛りの季節にはまだ早い。
だけど、自然ガイドたる者、花が咲いてりゃ分かって当然。(と思いたい)
花の盛期を外したこの時期に―しかも本州の植物を、どれだけ自分が見られるのか勉強です。(分からないから)
まぁ、東北のブナの新緑を見たいな、という気持ちが8割ですが。


15年近く前に来たけども、もう一度来てみたかった種差海岸。
その当時はニセコの植物を覚えるだけでアップアップな頃なので、今なら違うものが見えるはず。
せっかくなので、片道5kmの遊歩道を往復しました。さすがにちょっと遠い。


「天然芝生にクロマツと海」という、絵に描いたような日本的風景。
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しょっぱなから、ホタルカズラに喜んでました。
やっぱりこっちに来ると、北海道では見られないモノばかりで、試されているようで楽しい。
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おっ!ニオイタチツボスミレでしょう。
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この騒々しさ…セイヨウジュウニヒトエでしょうか。いわゆる、アジュガ。
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北海道の人間が、この状態のスイカズラを認識するのはムズカシイ…。
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ハナイカダはこれから。遊歩道脇にたくさんあります。
これは道南に行けば見られるけども、やっぱり北海道では少ない。
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まったくノーマークだった、ウラシマソウ。
花が盛りで、ひとりで盛り上がってました。
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サクラソウも盛り。
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白砂青松。(松が写ってないけど)
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「なんちゃらビャクシンだろうな~」と思って調べてみたら、ハマハイビャクシンらしい。
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「なんちゃらトウヒレンだろうな~」と思って調べてみたら、ハチノヘトウヒレンらしい。
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ハイネズはたくさんありますが、地味すぎます。
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ついでに、15年ぶりくらいに蕪島神社へ。
ウミネコの繁殖地として、国の天然記念物に指定されています。
東日本大震災の津波被害と、つい数年前には火災により本殿消失という憂き目も乗り越え、立派な本殿が再建されていました。
鳥はいつも変わらず毎年の営みに励んでいます。
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ヒッチコック「鳥」の世界。
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いつ空から糞が降ってくるか分からないためにビニール傘のレンタルなどもありましたが、ここは敢えて何も持たずに歩く。
落ちてきたらきたで、ウンがついた、ということで。


長くなりすぎたので、また。

2019.5.15 15:37

シマリス

なかなか変わった姿勢で芽を食べてます。
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2019.5.13 17:58

地球岬

もう2週間は経っちゃってますが、室蘭にある「地球がまぁるく見える地球岬」に行ってました。
というか、観光地の地球岬展望台には行っていなく、地球岬遊歩道を始め、気になっているモノ探しに名もない場所へ。


ニリンソウがキレイでした。
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フチゲオオバキスミレ…の影を撮ってみた。
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地球岬まで行って、海の写真を撮るのを忘れた。

2019.5.11 16:55

いい!

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この日は、町の観察会で歩いてました。


ニセコから1時間半ほど車を走らせて、ニセコとは少し違った自然が広がる場所へ。


皆さん、自然に対する好奇心が旺盛な方ばかりなので、ワタシが少し好奇心をくすぐれば後はみんなであーだこーだ言って、各自が勝手に見ています。
いつもの放置です(笑)
どうしても分からない時だけ、「ヤブキさーん」と呼ばれ、ちょっと解説。
少し話したら、また放置。


いいですね。ワタシ的には理想的。
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ワタシはひとり、「踊りまくってるー」などと喜んで、分かりにくい写真を撮ってました。
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(オドリコソウの群落)


自然を見て感動したり・識別に悩みながらも楽しむのは参加者の皆さんで、それが分かるようになって喜ぶのも皆さんです。
それを自分自身のチカラで分かろうと楽しんでいるのなら、ワタシが先に首を突っ込んで “教えてあげる” 必要はありません。どうしても分からない時だけ、お手伝いすればいい。


解説してあげる、って実は一番簡単。
空気感や雰囲気を作り出すのが、ガイドとしては一番ムズカシイ。


そんなツアーがしたい。
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2019.5. 9 18:51

(ほぼ)勢揃い

毎年GWが終わる頃には、夏鳥の多くが揃います。
今年も5月6日にキビタキやコサメビタキ、5月7日にツツドリを今年初確認。これでニセコでも、9割以上の夏鳥が勢揃いしました。
あとは、渡りの遅いカッコウなどの数種だけ。


遠いけど……ツツドリ。
遠目ではオオタカかと思った。トケン類(カッコウの仲間)が猛禽類に擬態しているのがよく分かる。
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センダイムシクイ
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オオルリ
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ヤマガラ
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ニュウナイスズメ
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ヤブサメ
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ビンズイ
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コサメビタキ
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シマエナガ
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キビタキ
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アカゲラ
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エゾヤマザクラは満開を迎え、
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キタコブシもまだキレイでした。
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