2017.8.21 17:09

飛び回ってます

この時期は道内の至る所を飛び回ってますが、今回は本当の意味で飛び回ってました。
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帯広から帰ったらニセコでツアー。
そして翌日は朝イチの便で東京羽田へ。
そして最終の便で北海道に戻るという日帰りを強行。


翌日は何事もなかったかのように、千歳付近の森を歩き―
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さらに翌日の今日は、山から遥か羊蹄山を望んでました。
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さすがのワタシも、飛び回り過ぎな感じがします。

2017.8.19 17:26

歩けなくても

この日は、傘寿をとうに過ぎたご婦人と一対一でデート。


ご年配の方の一人旅では、“自分で運転して動き回る” ということが出来なければ、ニセコのような場所では行ける場所がかなり限られてきます。


しかも、この年齢にもなればさすがに体力も足腰も弱まり、それをキチンと自覚されているからこそ、他人への気遣いから通常のガイドツアーなどには申し込みにくいものです。


『相手にしてくれるガイドさんもいなくて・・・』
と寂しそうです。


そんな方からのツアーのご相談。


「全然、OKッスよー!」


と軽いノリでご一緒していました。


別に自然景勝地の看板に行くのが目的ではありません(行ければ行くけど)。
別に山頂に立つことも目的ではありません(立てれば立つけど)。


その人が歩ける範囲内で、見ようとさえすれば、見るモノはあるものです。
それが、タンポポだろうがシロツメクサだろうが、いわゆる雑草だろうが問題ではありません。
それぞれに “自然をみる楽しさ” はあります。


そんなツアーが出来るようになりたい、なんて、ガイドになって以来ずっと思ってました。


この日のツアーの歩行距離は片道250mほど。
何も歩いていないし、観光的な写真も何も撮っていませんが、足元に広がる自然を前にあーだーこーだ言いながら、楽しいツアーでした。
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2017.8.17 21:04

ヤナギ

ヤナギの木というと、たいていの人は幽霊が立つ柳の木をイメージしますが、それはシダレヤナギというヤナギで中国原産の木。
日本に自生するヤナギは、河原に多く生える樹木です。


このヤナギの仲間、花は超地味、葉の特徴は微妙、樹皮も樹姿も特徴がつかみにくく、まぁ気にされません。見分けられる人はかなりのモノ好きでしょう。


かつてそんなモノ好きガイド仲間とプライベートで歩いていた時にヤナギの木の前であーだーこーだ言っていると、偶然近くを通りかかった人が、
『何か花でも咲いているんですか~?』
と聞いてきました。


プライベートとはいえ普段はガイドのふたり。試しにヤナギについて少しだけ話してみると、
『ふ~ん・・・ヤナギね・・・』
と素っ気ないお返事。


ガイドのふたりは、
「やっぱりヤナギの話しは興味ない人が多いんだね~。ウケが悪すぎ!(笑)」
と、笑いあったのを覚えています。


さて、ついさっき、帯広から帰ってきました。
そこでは “ケショウヤナギ” というヤナギをひたすら見てました。
↓ケショウヤナギ
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このヤナギも例にたがわず地味モノなのですが、このケショウヤナギ、国内では信州上高地あたりと北海道十勝周辺でしか見られないヤナギの木。


そんな超珍しい植物が、帯広あたりに行けば道路の橋から見られます。
まぁ、「気にすれば・・・」のハナシなので、実際に見ても普通は「へぇ~・・・」程度の感想になりそうです。


ちなみに、そんな地味なヤナギの仲間たちも、環境によって住み分けがある程度出来ていて、“自然をみる” という意味では見分けることが出来るに越したことはありません。

2017.8.15 18:36

ニセコの山へ

今日は、ニセコで山歩き。
相変わらずのパッとしない天気で、山頂付近には常に雲が流れています。


『一日おまかせですー』
というツアーだったので、いつもの車内会議からスタート。


ワタシからも行く場所の選択肢をあげつつ、
「雨は大丈夫そうだし、もしも雲がかかって展望が見えなくても、ゆっくりと時間を使えば雲の隙間から景色が見えそう・・・。山に突っ込んじゃいますかー!」
ということで、イワオヌプリへ。


通常は半日程度で登って・帰れる山ですが、それじゃ、この山は楽しみきれません。
お昼を挟んで、ゆっくり歩きが信条です。
なので、しょっぱなから登山口にまっすぐ行かず、ぶらぶらと途中立ち寄りながら、10時半過ぎにやっと登山口に着く始末(笑)
お陰で、一般の登山者が歩き出す時間とズレたので、お盆とはいえ、道中も山頂もほぼ独り占めの山歩きでした。
しかも、いざ行ってみれば、山頂部分ではいい天気!
よしよし、(計画通り・・・ウソ)。。。


空へ!
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人も少なく景色もキレイなので、
「ワタシのホームページっぽい写真を撮ろう!」
ということで、途中、ヤラセ的な写真撮影に興じてました。
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この山を登山口から見上げると、「うぇぇ~、あそこまで行くの?」という感想をよく聞くのですが、今や見上げていた場所に立ってますんで。
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あとひと息。
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空へ!その2。
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山頂に着いても、まだまだ。
「こっちがイイっすよー」
ということで、歩き回り・・・
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山頂を往復するだけではなく、その山の自然をキチンと知り、山の歴史まで知り、足元の花々を観察し、そんなことをしていたら “結果的に” 山頂に着いちゃいました。


当然、下りも自然を見ながら・お喋りしながらゆっくりと下山。


下山後も、「じゃ、おしまい~」ではないですよ。
疲れない程度にホテルまでの道中プラプラしつつ、町と羊蹄山を眺めながらお茶して体をクールダウン。
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お盆休みを感じさせない、静かで涼しい散策でした。
まぁ、よく動き回りました(笑)

2017.8.13 20:51

今日は予報では雨があがる予定だったのですが、降ったり止んだりの小雨模様。


雨具を着るほどではないので、フキの傘でしのいでました。
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