2017.3.17 16:43

恒例

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今週はツアーもなく・講習会もなく・学校の講義もなく、当然確定申告も終わり、穏やかな日々。
先週から天気もすっかり春めいてきて、晴れる日が多く気温も高め。
この時期になるとたいてい、こんな陽気と仕事ぶりになります。


そうなると、恒例のフィールドワークの毎日です。
この時期の行動パターンは、ここ数年すっかりルーチン化してます。


午前中はスキー場に行ってスキー仲間とお喋りしながら滑って―、
午後には鳥の状況確認のためにひたすら車で流し―、
そんな合間で、ガイド仲間と近況報告やらビジネススタイルについて語り合ったり―、
夜は夜で、知り合いが飲みに誘ってくれたり・・・・・・。


そんなふうに毎日、まったく同じように過ごしてます(笑)


今日は・・・・・・・
「これでもかっ!」
というくらい、鳥が “いません” でした。こんな日もあるさ、というのも恒例です。


唯一出会った、ノスリ。
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2017.3.14 21:39

「小物入れ」

今日は札幌へ、夏装備の買い出し。


買い出しといっても今年は大きな買い物はなく、こまごまとした小物ばかりですが、こういう小物の方が自分に合ったものがなかなか見つからないものです。


私、ツアーの時でも、個人的にどんな山に行く時でも、常にザックに入れているものに「救急用品セット」と「山セット」なるものがあります。
それぞれを防水袋に入れて、どこへ行くにも常にこのふたつの袋を持ち歩いています。


救急用品セットは、ガイドなので当然、一般の人よりもかなりしっかりめなセットになっています。
山セットは、ヘッドライトやコンパス・ナイフなどの一般的な装備の他、道具の多少の不具合にも対応できるように色々なものが入っています。
ツアーだろうが、個人的山行だろうが、調査仕事だろうが、基本的に常に持ち歩くセットです。


ガイド同士で話していても、「ここに何を持っていくか」にそれぞれの経験が反映され、とても面白いところでもあります。


その山セットの、(中身ではなく)“収納袋” がずっとイマイチでした。


今までの収納は、小さなスタッフバッグに小分けにし、さらに大きいジップロック袋で防水をする、というやり方。
中身が見えていいのですが、出し入れがしにくい。
当然、ジップロックは破れる。


山セットからものを出す時はたいていさっさと取り出したい時なので、出し入れに手間取ると、ものをなくしたり・落っことしたり、イマイチ機能的でありません。


そこで今回、良いのを見つけました。

→イスカ ウェザーテックポーチ

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横開きの防水ジッパーで、重量も軽く、シンプルな作り。
カヌーのドライバッグのような完全防水ではありませんが、充分な防水(撥水)性能。イメージ通りです。


私の場合は、収納する装備もそこそこ多いし、出し入れのことを考えると収納袋自体に余裕が欲しかったので、大きめの「ウェザーテックポーチ5」を買いました。小物入れとしてはかなりゆったり大きめですが、生地自体が柔らかいので、中身が少なければクチャクチャにしてザックにしまえるのもGOOD。
自分に合わせて選べるサイズバリエーションも良いですね。


横開きというのが、もう最高。
中身が一目瞭然、すぐに取り出せます。
こんな小さなストレスをなくすことが、意外ととても大事だったりします。
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シンプルなつくりな分、他にも色々な使い方が考えられるので、おススメですよ。

2017.3.12 16:53

春へ着々と

先週は、3月としては奇跡的な深雪パウダーが積もり、外国人の少なくなっている時期にも重なり、昔のニセコを彷彿とさせるニセコらしいバックカントリーを楽しめました。
あまりに良い雪を楽しんでいたので、写真はなし!


と思えば、ウチの周りの畑では融雪剤を撒いて、農作業の準備が始まっています。
こちらは春の風景。
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でもでもやっぱり、
朝イチはマイナス10℃ほどで、こんな氷の景色。
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でもでもでも、
もうフクジュソウの季節。
「少し車を走らせれば咲いているんじゃないか」と思って行ってみたけど、まだ蕾ばかり。
「ここならどうだ!」と、場所を変えたら、やっぱり咲いてました。
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カタクリの開花まではまだ一ヶ月ありますが、「この時期から光を稼いでいるんじゃないか」と思って探しに探したら、やっぱりもう地面から出てました。
カタクリのチビ。
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クロガモがピィーピィー鳴いて、
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コクガンも来てました。
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見上げればマガンが渡り―
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森の中ではシジュウカラ・ハシブトガラ・ヒガラのさえずりに溢れ、コゲラ・アカゲラは一心不乱に木をつついていました。
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いい季節です。

2017.3.11 15:50

シダ講座

地元町民向けの自然講座、「木(き)の曜日講座」の担当分が先日終わりました。
主催者の方の粋な意向により、今年は少しマニアックな話題を、ということで、シダについての講座。


こんなマニアな話題にもかかわらず多くの方に来て頂き、質問も多数、嬉しい限りです。


講座でも触れたことですが―、
『意識的に目を向けて、自分の知っているモノとの “違い” に気づき、出来れば名前を判明させる。』
ことが第一かと思います。
意識さえ向けば、シダなんて足元に山ほどありますので。


そんな積み重ねで識別できるものが増えていき、そんな過程に楽しさがあるものです。
識別のために名前や用語を暗記することが最優先になったらツマラナイ。


ゆくゆくはコムズカシイ専門用語の理解が大事になることがありますが、まずは何より「目を向けて」「それぞれの違いに気づく」。
ココかと思っています。


そんなふうにワタシだって……
↓3年ほど前に見た、分からなかったシダ。
それよりも前にも何度も歩いている場所にもかかわらず、この “分からないシダ” の存在自体に気付けませんでした。
存在そのものに気づけるようになっただけマシなのですが、当時は「見たことない」ということしか分からず、名前は決められないまま時間は過ぎ……


昨年改めて見に行ったら、あっけなく判明。
キヨタキシダでした。
北海道では分布のとても少ないシダなので、当時は分からなかったのでした。
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↓これもかつては分からなかった。
カラクサイヌワラビ。
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分からなかったモノが分かるようになる。これもウレシイものです。

2017.3. 9 16:13

ヘビーリピーター

この日は、足サイズ10cm弱(?)、股下40cm(?)のお客様。
もう4~5回目のご参加なので、ずいぶんなリピーターさんです。


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雪が降り続いた後のツアーだったのですが、残念ながらスノーシューの貸し出しが出来ません。
ツボ足で歩いて下さい。


アナタの足の長さだと、
・雪が深ければ登りが特に辛いでしょうから、出来るだけ登りは緩く、だけど下りを楽しめて―、
・一般の人がまったく来ない場所で―、
・何もない雪原で自由に走り回れたら楽しいかな、
と思ってます。
そんな場所で存分に雪と戯れてくれれば何よりです。


のびのびと走り回ってました。
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ワタシがいくら気を使っても、アナタはペース配分なんてことはせずにいつも全開。
そんな天真爛漫な姿にガイドは慰められますが、たいそうお疲れになったのではないでしょうか。
帰りの車内ではグタ~っとなっているふうもありましたし……。
喜んでくれたでしょうか?
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