2016.12.13 20:29

「冬グローブに」

ワタシの場合、冬用のグローブは基本的に常にスキー・山岳用グローブです。コレをずっと愛用しています。
→マーモット ランドニーグローブ
51Vr101SFzL.jpg


しかし、春めいてくるとさすがに暑い!
その上、ちょっとした散策の時には、ちょっとオーバーな感があります。
さらに、町でコレをしちゃったら、さすがにゴツい!場違い感満載です。


そこで、こんなグローブも使ってます。
→finetrackフラッドラッシュEXPグローブ
FAU0301.jpg


適度な厚みとフィット感がいいです。
さすがにニセコの真冬にこれだけ、というのは、山麓の森とはいえ少々ツラいですが、半日程度のスノーシューならOKです。
撥水性と耐久性もよく出来ています。
本州の低山なら、冬全般に渡ってのメイングローブ、としていけそうです(とはいえ、山に入る時はオーバーグローブも持ちましょう)。
ワタシは夏山でも、非常用防寒装備にコレを常に持ち歩いていて、オールシーズンで活躍しています。
まずは、コレ、おすすめです。


今年はさらにこんなの見つけた。
→ブラックダイヤモンド ミッドウェイトグローブ


712iPiZ8IPL._SL1500_.jpg


北海道での暖かい日や、冬の軽い散策に良さそうです。
こちらも、本州の低山なら冬シーズンを通して使えそう。


今年モデルから手首が細めになり、長さも長くなりましたが、これは手首からの寒気・雪の侵入を防ぎ、ジャケットを脱いだ時にグローブが一緒にズレないようにするため、のようです。


生地は、厚めでソフトなネオプレン地のイメージ。
生地の強度がどの程度のものなのかビミョーな感じはありますが、何より、コストパフォーマンスが抜群です。


ハードな雪山にガンガン入る人でなければ、冬・春用グローブとして、使い勝手とコストパフォーマンスがいいグローブとなってます。


道具選びも楽しいものです。