2014.5. 6 21:54

「植物写真用カメラ」

去年からのワタシのカメラ体制をご紹介。


この時期に大活躍する、鳥用カメラ。
コンデジ(コンパクトデジカメ)ですが、望遠に強いもの。
ここ最近にアップしている、鳥や動物の写真はこのカメラで撮ってます。
今はなんと、50倍ズームなんですね。
ワタシのものは一昨年買ったものなので旧モデルですが、やっぱり近寄る必要がなければ、生き物に与えるプレッシャーも最小限におさえられます。
ただこれだけズームが強いと、撮影のためのある種のコツを掴む必要がありますが。
→CANON PowerShot


調査仕事や雨降り用のカメラはこちら。
→OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough
以前のブログでも紹介しましたが(→こちら)、
防水デジカメの中でも、画質がいいのが魅力。
ワタシ的には普段使いでも許せる画質。
調査仕事でのヤブ漕ぎでも安心。


で、去年から植物写真用に導入した・・・
→OLYMPUS STYLUS XZ-2
これはコンデジとはいえ、画質もよく、自然写真の発色もいい。
ホームページで使う写真にも十分耐えれる画質。
マニュアルで撮れるので、小さな花でもピンぼけが起きにくく、背景のボケもキレイに作れる。
何より、操作性がピカイチ!
レンズのコントロールリングでグリグリと露出やピントを合わせられます。
これがとても使いやすい!


このカメラを導入してからというもの、植物失敗写真が格段に少なくなりました。


観察して歩く―、
調査仕事で歩く―、
という観点からも一眼を持って機動力が落ちることはなし、
のワタシにとっては、悩みに悩んで行き着いたカメラ選びです。
今のところ、ベストマッチング!
絶好調です。


コンデジでこれだけ発色が良ければ、問題なし!フチゲオオバキスミレ。
しかもNDフィルター内蔵なので、快晴の下でも絞り開放で撮れるのがウレシイ。
2014-04-30%2014-01-52.jpg


マニュアルで設定ができ、さらにバリアングル液晶なので、こんなふうにも撮れます。エンレイソウ。
2014-04-29%2014-04-58.jpg


記録として撮りたい小さな花でも、ピンぼけがほぼなくなりました。ツルネコノメソウ。
2014-04-30%2011-50-24.jpg


暗い沢の中での小さなシダでもいけちゃいます。ウチワゴケ。
2014-04-16%2015-35-57.jpg

●コメント一覧

こんばんは、結構前のブログへのコメントになってしまいますがお許しください。僕は北海道に住んでいて、シダや苔が好きで色々と観察していて最近はコケシノブ科の植物に興味が湧いてきて探しているのですが、なかなか見つかりません。
もしよろしければそのウチワゴケはどのあたりに生えていたのか教えてくれるとありがたいです。

匿名 12. 6 0:02

コメントありがとうございます。
北海道でのウチワゴケは非常に分布が少ないですよね。私も道内では2~3箇所でしか確認していません。
ただ、このようなブログでの不特定多数への公開上、生育環境を守る上で生育地の情報にはお答え出来ません。
大変申し訳ありませんが、プロガイドのモラル的な部分に関わってしまうところなので、何卒ご了承下さい。

Ftre-zen 12. 6 11:52

お返事ありがとうございます、やはり無理かなとか思っていたの
ですが無理ですよね。でも生えているとすればやはり渓谷や滝のような湿度の高いところですよね。
Ftre-zenさんはウチワゴケのほかに北海道でコケシノブ科の植物を
見たことはありますか?質問ばかりになってしまい申し訳ないですがそれももしよろしければ教えてくれるとうれしいです。

匿名 12. 6 16:16

ご理解ありがとうございます。
生育環境としては、私が見た限りでは、
水が流れているほどでなく、だけども湿り気が多くコケが生えているような岩の壁面です。コケが生えているような岩なので、乾燥している岩や新しい(崩壊が激しいような)岩、転石するような岩はNGのようです。
コケと混じっているので、かなりじっくり探さないと見逃してしまう勢いですよ。


北海道産でコケシノブの仲間というと、数があまりなく、下記の3種と認識しております。
・コケシノブ・・・この中では一番見やすいです。しょっちゅうある程ではありませんが、ちょくちょくと出会ってます。ウチワゴケやヒメハイホラゴケを探していると、たいていコレを見つけます。
・ウチワゴケ・・・上記ですね
・ヒメハイホラゴケ・・・これも極端に分布がないですが、道内で一箇所でだけ確認しています。


本州で、ヒメハイホラゴケとハイホラゴケが両方分布しているところを歩いてハイホラゴケ(?)を見ましたが、ヒメなのかハイホラゴケなのか、違いが分かりませんでした(笑)
北海道産は「ヒメハイホラゴケ」としてますが・・・。


この仲間は超ミニミニなので、気づく人がとても少なくて見逃されている面が多分にあると思います。
そもそもこういうモノを見ようと歩く人がとても少なく、気付かれないパターンですね。
知っている、ってスゴイ強みです。ぜひ、そんな “目” を持って探してみてください。
いい出会いが出来るといいですね。

Ftre-zen 12. 6 17:09

とても詳しく説明していただいてありがとうございます。
まだ見たことがないので生育環境があまり分かりませんでしたが
とっても分かりました、なかなかマイナーな植物なようで北海道ではあまり見たことがある人もなかなか見つからなくてこんなに詳しい
解説をしていただけるなんてとてもありがたいです。
コケシノブの仲間は乾燥には弱いと聞くので水しぶきなどが当たるようなところなのかなと思ってしまっていましたがそうではないんですね。
僕の住んでいるところは胆振方面なのでそもそも分布しているのか分かりませんが頑張って探してみたいと思います。
そういえば名前を付け忘れてしまっていたので適当な名前をつけておきます(笑)

コウヒ 12. 6 22:38
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