2015.2.19 15:52

「インナーシャツ」

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今日はインナーシャツのご紹介。


いつものfinetrackウェアになっちゃって、すっかり回し者のようです。
しかも、本州はもう梅の花が咲く頃、ニセコですら暖かくなってきたというのに、今さら冬物の紹介。
おせーよ、という声が聞こえて来そうですが、まぁ、思い立ったが吉日が信条なので。


と、ひととおり言い訳をしたところで、finetrack社の「フラッドラッシュアクティブスキン・ロングスリーブ」。
→商品ページ


※もしかしたら、モデルチェンジしているのかもしれません。メニューから入っていくと現行モデルはこちらのようなので。(→現行モデル?
先の商品は、在庫処理分だけ?かもしれません(2015/2/18現在)。


とにかく、おススメです。
まずは袖を通して着た瞬間に暖かい!
なんで?って感じです。ペラッペラなのに(笑)
冬にシャツを着たとき特有の、ひんやり感をまったく感じません。


寒い時期のアウトドアでのインナーシャツに求められることは、
1、生地自体の適度な保温性
2、速乾性
3、軽さ
4、動きやすさ
あたりでしょうか。


これにプラスして、出来れば、
1、耐久性
2、お値段
3、モモヒキ的でないデザイン
といったところ。


ワタシ的にはお値段が最優先という噂もありますが、それはさておいて、上記の条件をかなりクリアしてくれます。
出来杉君のような優等生っぷり。
初めて手に取った時は、あまりの薄さ・軽さにちょっと疑ってしまいますが、着てみるとこれまた不思議と暖かく感じる着心地です。


しかも、例のフラッドラッシュ(→過去ブログ参照)なので、かいた汗はすばやくインナー表面に移行して逆戻りしない。
このモデルは、
「絶対に逆戻りさせないもんね!」
という気概を感じさせるインナーです。
しかも夏モノのフラッドラッシュと違って、スケスケ感・パツパツ感もそれほどでもなく、エロっぽくない。
夏モノのフラッドラッシュTシャツはスケスケ感たっぷりで、エロTシャツと呼んでいるくらいですので。←私だけ?(finetrackさん、スミマセン。)


最近は、ユニ◯◯などで冬用のTシャツとして◯ートテックなる商品がありますが、やっぱりこれは街着なのです。
一定以上汗をかくととたんに汗処理が間に合わなくなり、汗冷えを起こします。乾きも山ウェアに比べれば悪い。
寒い野外を歩き続けるときにはおススメしません。
まぁ寒い時期に街を歩いていて汗だくになる人はそうはいないので、普通は問題ありませんが。


しかし!アウトドアではそうはいきません。かいた汗の処理と速乾性というのが大問題となります。

キチンとしたものを選べばシャツ一枚分くらいの暖かさが違ってくるもので、その点コイツはとても有り難いインナーとなります。
インナーをなめたらイカンぜよ!


当然、自然散策レベルの使用でもいいですよ。
というのは、自然散策って意外と寒さを感じることが多いんです。
観察のために立ち止まったり、写真撮るためにさらに長い間その場所に留まったり―そんな機会が多いもの。
そんなふうに歩いたり立ち止まったりを頻繁に繰り返すので、意外と冷えを起こしやすい歩き方なんです。
「私は冬山なんて行かないから・・・」ではないんですよ、そこの奥さん!


デメリットとしては、やっぱりちょっとタイトな感じです。
ワタシは決して筋肉モリモリなタイプではありませんが、特に肘より先が窮屈な感じ。
ただこのタイプのインナーは、肌にキチンと密着していないと水分(汗)の行き来がスムーズにならず、汗冷えの原因となってしまいます。そう考えるとココは我慢です。


さらにもうひとつ。
このインナーのすぐ上に着るものもそれなりにタイトなモノを着ておかないと、インナー内部から表面に移行した水分が吸収されません。
そこでも速乾性のシャツとのレイヤリングが求められます。
これは夏のフラッドラッシュ系インナーと一緒ですね。


この、タイトな着心地と性能を発揮させるためのレイヤリングの難しさがデメリットでしょうか(”難しい” というほどではありませんが^^;)。
とはいえ、これらのデメリットを上回るメリットを享受出来ますので、ワタシ的にはまったく問題なしです。


寒い時期は寒さを感じてしまうことが大敵。
そのためには、いかにかいてしまった汗を処理するか。
そもそも汗をかかない歩き方や服装も大事なのですが、そこは全く別問題なのでまたの機会に。


北海道は冬でなくとも寒い時期が多いので、夏物インナーよりも意外と活躍しますよ。
騙されたと思って、騙されてみませんか?

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