2011.3.27 15:44

声はすれども・・・

森の中でも、鳥の声が盛んに聞かれる時期になってきました。
いつものように歩いていると、いつもの鳥の声に混じって、ずいぶんとキレイなさえずりが・・・。


ずいぶんと近い・・・。


だけど姿がない・・・。


おっと、また近くで鳴いてる・・・。


でも、いない・・・。

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と、こんな感じでしばらく立ち続けて探していると・・・いました!近くに。
その名は、キバシリ。
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キツツキのように幹に縦に止まり(キツツキの仲間ではありませんが)、幹をらせん状に上がっていきながら樹皮の隙間に潜む小さな昆虫を捕らえてます。そんな動きから、「キバシリ」。
背中の模様が樹皮と同化して、なかなか見つけづらいんです。
「キガクレ」くらいの方がいいような気が・・・。

ちなみに、声はキレイですよ~。

2011.3.24 16:51

無題

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ニセコは今日も降ってます。
残雪も去年よりも多いくらいでしょうか。
最高気温もここ数日はずっと0℃くらい。
今年のニセコの冬将軍様は、ずいぶんと踏ん張っておられます。


今日は地神祭の日、「社日」です。
土地の神様をお祀りし、喜んでいただく日。
町内でも各地で小さな集まりが開かれています。
これについては、またの機会に・・・。

2011.3.22 21:55

色んな雪で

先日は地元の自然観察会のため、「春のスノーシューハイキング」を麓の森で楽しんでました。
参加者は子供も含む20人くらい。
天気はよく、雪もすっかり春の雪で歩きやすく、子供たちは雪の中を走り回っているほど。


と思えば、今日の山の上の方は、まだまだ良い雪。
3月も下旬だというのに、ずいぶんと滑りやすい雪でした。


下へ下るにしたがって、締り雪になり→固くなり→氷になり→ザラメ雪となり・・・と多様です。
こんな色々な雪を楽しめるのは、山をまるまる滑れるニセコならではでしょうか。
まだまだ楽しめます。

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2011.3.18 21:19

春の風物詩

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ウチの周囲の畑ではまだまだ一面の雪景色なんですが、農家の方々は農作業に向けてお仕事を開始していました。
写真は、畑に炭を撒いて雪解けを早める作業。土の肥やしにもなります。
町内の至る所の畑でこのような作業風景が見られてくると、
「春ですな~」
と感じます。

昨日は雪がまたまた20cm近くも積もり、「冬!」でしたが、春の風景も進んでいます。

2011.3.16 15:27

いい天気です

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今日はスッキリいい天気です。
ニセコの今朝は-10℃ほど、日中は0℃前後。スキー場上部の積雪4m。
こうもスッキリいい天気だと、とても暖かく感じます。
ゲレンデ下部の雪も、滑りやすい春らしい湿雪。
一人で滑っていても、いつの間にやら仲間たちと合流して、のんびりお話ししながら滑っているところなんかも、すっかり春めいています。


ニセコのスキー場もナイター営業を縮小し、節電に励んでいます。
被災地では、せめて春めいた暖かい気候が続くことを祈っています。

2011.3.12 17:00

お見舞い申し上げます

大変痛ましい大災害が起きてしまいました。
まずは何より、東北・関東を襲った大地震と、甲信越を襲った大地震で被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。


15年近く前に自転車で日本中を旅して回っていた頃、女川・気仙沼・陸前高田なども走り、街の景色や自然の風景など、鮮明に思い出されます・・・。
金もなく、テント泊の毎日だったのですが、地元の皆さまには優しくしてもらい、大変お世話になりました。
また、甲信越地方には住んでいた時もあり、一層思い出深い土地でもあります。
それだけに、日を追うごとに明らかになっていく被害状況と、増えていく犠牲者の数を知るにあたり、何より心が痛みます。
一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。


2011.3. 7 21:01

いた!

突然ですが、
「生息数が少なくてとても珍しい、ってほどではないけれど、それなりに気にしてないと気付きにくいもの」
ってありますよね。


こちらのベニヒワさんもそんな鳥かもしれません。
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冬鳥なので見かけるのは冬限定。
すごく珍しいワケではありませんが、そこいらじゅうにいつでもいるってわけでもない。
その上、声も地味なので真下を通っても気づかなかったり・・・、
見たとしても、スズメのような「The小鳥」的体型は、鳥に興味がない人にとっては、
「ふ~ん・・・小鳥がいるね・・・」
ってな感じで見流しちゃう。
こんな意味での「出会いにくさ」ってあると思います。

気付くかどうか、が勝負なんです!
2シーズンぶりに出会いました。

2011.3. 4 17:56

ふっかーつ

調査やら仕事やらで2~3日離れているスキに、ニセコの雪もすっかり復活。
一週間前は天気が良くて暖かい日が続いていたので、バーンは固めで、ジャガイモのような雪(氷)がゴロゴロした所もあり、「春ですな~」といった感じだったのに・・・、
それがそれが、すっかり良い雪復活でゴザイマス。


昨日は一日歩きまわり、今日は滑りまわり、なのでした。
ニセコの本領、どんどん発揮してもらいたいものです

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2011.3. 4  9:48

エゾシカ調査

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毎年恒例となっている洞爺湖中島でのエゾシカ調査のお手伝いに行ってました。

洞爺湖の中島は湖に浮かぶ無人島。
そこに生息しているエゾシカは、限られたエサ資源の中で増減を繰り返し、独自の生態を獲得しながら生き続けています。
そんなエゾシカと森林環境との関連性を解明すべく、データの収集が目的です。


一日中雪の中を登っては下ってを繰り返し、生息数の把握をしていきます。
写真ではまるで雪中行軍ですが、意外と和気あいあいと歩いてきました。


何よりこの調査、なんと30年ものあいだ続けられています!
つくづく、長く見続けないと見えてこないこと・見えてくること―、を考えさせられます。
ガイド活動もこんな風に「地元の自然を見続ける」ことが必要ですな~、と毎回感じてしまいます。
30年もの間、やり続けている方々にホント頭が下がります。
今年も無事終了で、よかったよかった。

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