2020.10.30 16:39

「管理と維持の実状とこれからのひとつのカタチ」

本州の自然遊歩道って、高標高の道でなければ笹薮だらけで歩けないなんてことは少なく、すっきりとした林床であることが多いです。
当然例外もありますが、ざっくりとは地形の起因や植生に由来するものかな、と思っています。


本州の遊歩道はすっきりした見た目(が多い)。
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低標高の急傾斜地では、ササで繁茂するよりも低木や稚樹が繁茂しています。
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一方、北海道(特に日本海側)の森では、林床は一面がササになる場合がほとんどです。
特にニセコのような多雪地帯は、背丈を超えるようなササ(チシマザサ)が密に生い茂っています。

(ニセコ神仙沼のチシマザサ)
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(標高を下げてもコレ)
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羊蹄山麓に半月湖という遊歩道があるのですが、ここは春の鳥観察から秋の紅葉まで、誰でも気軽に歩ける身近な自然遊歩道です。
ニセコではそんな遊歩道も、笹刈りをやらなければどんどんササに覆われ、いつしか歩けなくなっていきます。
この道もここ数年は一部の道しか歩くことが出来ず、奥まで行こうと思うと笹薮をかき分けながら歩く状態になっていました。


そこを先日の10月末、私も所属しているニセコ羊蹄山岳会の活動の一環として草刈りを実施しました。
(当日私自身は参加出来ず、ガイド仲間たちが頑張ってくれました。ありがとう)
国立公園で、かつ天然記念物でもあるエリアなので、許可関連は公の倶知安観光協会にお願いし、実働部隊として地元ガイドからなる山岳会で行う、という活動。
ガイド同士でも何年も前から、「もう、オレらがやっちゃいたいよねー」などと話していた計画がやっと実現しました。


遊歩道の管理にはお金と労力がかかる上に継続的に行うことが必要で、ましてや許可申請が必要なエリアとなると現実的にはやり続けることが難しい問題です。ほとんど役所頼み。
自然散策って、地域住民大多数の幸福・利益に直接繋がるわけではないし、地元にお金が落ちることもほぼないので、各地の自然遊歩道の維持管理なんてことは後回しになるのが実状です。
知床や奥入瀬や上高地のような一大自然景勝地として観光地化している場所は、そもそもの自然の姿が誰の目にも抜きん出ているからこそ観光地として成立するわけで、そんな場所であれば ”道” 自体はとりあえず維持されます(それはそれで保全と利用のバランスを初めとした様々な問題がありますが)。
しかし北海道の地方の小さな自然遊歩道は廃れていく一方で、遊歩道の存在自体が危ういような場所ばかり、といってもいいかもしれません。
誤解のないよう言っておくと、一方的な管理側の問題だけではなく、ヒグマの出没などの安全管理上の問題で歩けなくなり、結果的に廃れていく道も北海道には多くあります。
まぁこれも、「ヒグマが出たから閉鎖→誰も歩かない→歩けないから維持管理をしない→ヒグマの出没頻度がより多くなる」というスパイラルから抜け出せていない気もしますが…。


全道の大小様々な自然遊歩道をツアーフィールドにしている私としても、自然遊歩道の荒廃はツアーの難しさが増すばかりでなく、気持ち的にもとても残念な問題です。


『どうせキチンと管理したって、歩く人なんていないだろう。そんなことにお金と労力をかけるより先に……』
という話しも良く聞かれますが、ワタシからすると、
『管理しないで快適に歩けない道だから、歩く人がいない』んです。
まぁ、確かにそんなふうに利用してくれる人が地域観光を支えるほどたくさんいるか、と言われるとそこまではいないと思いますが、地元の自然を愛している人による管理が行き届いている、というのは、歩いていても気持ちがいいものです。
自然が好きで日常的に歩いているような人は間違いなく喜んでくれます。そんな感性の人がその地域の本当のファンになってくれるのでしょう。


なので、日常的に自然の中を歩き回っていて、自然を科学的にも見ることが出来る私ら山岳会(ガイド)のような連中が、地元と連携して実働部隊として動く仕組みが大切です。
多くの植物が枯れたこの時期に、キチンと足元の植物にも気を配りながら実施することが出来る人間が維持管理をすることで、足元の草花や稚樹にもインパクトが少なく済み、管理のチカラ加減(過去ブログ「遊歩道のあり方を考える」)もいいふうに出来るんじゃないかと思います。


そして緑の季節になれば、その面々がその道を使って地元の自然調査を実施して ”今の自然の姿” を記録していけばなおよし、ですね。
キレイ・カワイイ・スキといった感性で自然を見るのはとってもいいことですが、そんな部分はその感性を共有出来ない人には理解されません。なので、科学的・数字的にも自然が見れないと保全は出来ないのです。今現在の自然を語れずに保全は成立しませんから。
そんなで今年は、鳥調査が6回、植物調査が2回、草刈りによる維持管理が2日間、と地元の活動として行えました。しかも周囲の理解も進み、一部は有償で活動出来ています。


『誰でもいつでも気軽に歩けて、そこの自然環境が健全に維持されている』


そんな簡単なバランスの維持が意外とムズカシイものなんです。


私が自然ガイドを始めた20年ほど前、目上の先輩から
「ニセコはラフティングやカヌー、山やスキーなどのアクティビティツアーはA級だけど、自然ツアーと自然ガイドはまだまだで、君なんぞまったく自然が見れていない」
なんてことを言われたことがあります。当時の私は知識も技術も経験もないし、今みたいなガイド仲間もさほどいるわけでもなく、そのとおり。自然ガイドと名乗っていても、感性で自然を楽しんでいただけです。
何も言い返せずに悔しい思いをしたもんです。


個人的な思いですが、登山やスキーだけでなく、山麓の自然の維持・管理・利用についても一歩も二歩も進んだ地域になって、そこに地元ガイドが関わっていける仕組みが出来れば少しは前進したように思えます。
ニセコ地域全体に活動が広がっていくといいですね。


(↓ツルリンドウが巻き付いたササだけ刈られていませんでした。ニクい!)
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(↓小さな子どもでもおばあちゃんでも歩けるようになりました)
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2020.10.30 14:10

写真を見直し

ここ数日の日中でも10℃くらいで、来週の天気予報では最高気温でも4℃なんて日すらあります。
寒くなったり寒さが緩んで暖かくなったり―で、冬と秋がせめぎ合っています。


この時期は歩きに行っていない日になると、図鑑とにらめっこをしたり書類を作り直したり、さらに写真を整理したり見直したりと、ちまちまと内向的な作業をしています。
2~3年ほど前から膨大な写真の管理にはAdobeのLightroomを使っているおかげで、ずいぶんと作業ストレスが軽減し効率化が図れているので快適です。
ワタシ、写真を見直すのが趣味のひとつ、みたいなもんなので、膨大な写真を整理出来てストレスなしで写真を探し出せるのは、ホントありがたいのです。


そんなことをしていたので、寒くて花のないこの時期に、春の花・二大巨頭をどうぞ。


カタクリ
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エゾエンゴサク
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2020.10.27 16:08

晩秋の寒さと暖かさ

10月も終盤となり、すっかり晩秋の様相になっているニセコ。


海沿いの土地にでも行けば、渡り途中の鳥たちに出会えたり森の季節感が少し逆戻りするもんですが、内陸の・山沿いの・豪雪地帯・であるニセコでは冬にまっしぐら感が出てくる季節です。
この時期の一週間って、本当に季節の進みが駆け足です。


太陽が出ていればまだ何とか日差しのぬくもりを感じたり出来ますが、ひとたび曇って風でも出てきた日にゃーもぉ、寒いですよ。
寒さに慣れていないこの時期は特にツラいのです。


防寒具に注意です。
おのおの方、抜かりなく。


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2020.10.26 15:24

11月

毎年仕事が落ち着く11月あたりは、私にとっての見直し月間です。
資格や講習に専念したり、技術や知識を見直して課題を見つけたりする毎年恒例の時期なんです。


知識や情報ってこの時代、2~3年もすると古くなってきます。しかも今年はコロナのこともあって、新たな指針や対応など、数年前とは違っています。
”自然の識別とよもやま話” みたいな情報ですら、数年もするとどんどん新たな知見が出てきたりして、自分の情報が古臭いモノになったりすることもあります。


自然ガイドの技術は、識別力や情報力だけでなく、伝える技術だったり安全管理能力でも新たな情報と知見を仕入れ、ガイドの仲間内での研修で情報交換や共有をし……こんなことがとっても大事ですね。
道具や装備面でも新たなモノを仕入れたりすると、お金もずいぶんとかかって、そこがツラい所ですが。


個人事業主としてひとりでやっていると、そこいらの ”古臭さ” に自分で気づいていない、なんてこともよくあるわけで、長くやってきた今はひとりで出来る限界もそれなりに分かっているつもりです。
なので、この時期に資格にチャレンジしてみたり講習会に参加してみたりして、ブラッシュアップを図っています。


そんな所の見直し月間ということで10月はそんなことをやりつつ、札幌を行ったり来たりしてました。
勉強熱心な若いガイドさんも多くなっている昨今、講習会をやる側でもある私も、アップデートをせねばなりません。


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2020.10.24 15:52

見えてくるもの

意外と早く本州出張から帰ってこられたので、神仙沼やら五色温泉やらをカメラを持ってぶらぶらしていました。
しかしこの日の山は、行ってみるとどんより曇り空。光がイマイチなんで写欲も湧かず、かといって紅葉も花も終わり、ようするに地味なんですな。


とはいっても、見るものが何もない、なんて思うのは人間側の問題であって、見ようと思えば「ほぉぉー」と思えるものはあるものです。
なんてガイドらしいことを言っても、ガイドになりたての頃の私は、晩秋~冬の地味な季節(いわゆる花がなく、ガイドネタが少なくなる季節)はいつも胃がキリキリする思いでツアーをやっていたもんです。


まぁ今は、開き直っているというのか、痛みに慣れたというのか、「キャッチーな見るモノがないなら、自分的に面白いものを探せばいいじゃん。面白さを分かってもらえる人に分かってもらえればいいよね」という感じ。


ということで、駐車場からすぐ目の前の稜線を見ながら、「ほぉぉー」とカメラを向けて喜んでました。
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木々に葉っぱがない分、それぞれの木の特徴がつかみやすく、遠目でも見分けられます。
正確には、”見分けられる” というか ”違いが分かります”。木の名前が分からなくても、木々の違いに気づくのが大事。


尾根の上から―、
ダケカンバ(白く立っている木)―
ミヤマハンノキ(グレーで少し低い木)―
ハイマツ(緑色の低木)―
ガンコウラン(さらに色の濃い、マット状に広がって見える木)―
と、地形によってキレイに棲み分けてるのが見えます。
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ちなみに、奥の尾根のように見える場所は、手前の尾根からは沢向こうの場所で一段も二段も標高の高い平坦地が広がっています。
雪と風が強すぎてダケカンバですら生育が悪く、一面の笹原になるんでしょうね。
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地形や斜面向きによる風の影響、それに伴う水分量、積雪の状態など、様々な要因で植物は棲み分けをしています。
緑の季節には分かりにくい風景。
見た目が地味でも、気づこうとするかが勝負です。

2020.10.21 16:12

寒くなってきた

まずは、先日までの東北の風景をどうぞ。


沢は秋めいてきていました。
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北海道では道南でしか見られない、チカラシバ。道端にたくさん。
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これも道南でたまに見るだけ。マツブサ。
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こちらになると、道内では一回しか見たことない。シノブ。
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こちらは新種。
クジャクシダの花。
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(クジャクシダの隙間からダイモンジソウが生えているだけです)


ちなみに先日、ニセコに帰ってきました。
羊蹄山には雪が積もり、朝晩はストーブを入れています。
季節が一気に冬に近づいた感がします。以下、本日のニセコ。
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2020.10.19 16:58

杉の美林

国道から外れた集落の道を走っている時にふと、「自然観察遊歩道」の薄汚れた看板があり、、せっかくなので空いた時間に行ってみました。


こういった遊歩道って、誰も歩かない・管理もしていない荒れ果てた道だったり、二次林の中に柵に囲まれた大きな天然木が一本だけ…だったりであることも多く、どうもぱっとしないことがよくあります。
だったら調べておけばいいのですが、なんの下調べもしていません。
まぁまぁ、ハズレでも気にしない、気にしない。時間もあるし。
……ということで、少し立ち寄ってきました。


駐車場から歩き出そうとした途端、こんな看板でお出迎え。
そこいらの観光気分では歩くなよ、という管理側の気概を感じ、少し期待。
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20分ほど歩くと、道は杉林の中へ。
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これが素晴らしい森でした。
正直、ナメてました。「どうせ、たいした遊歩道でもないんだろうね」と。
スミマセン。


日本三大美林(天然)といえば、青森ヒバ・木曽ヒノキ、そして秋田スギ。
そんな秋田スギの天然林が残されています。しかも駐車場から20分程度歩いただけでそんな森に入れます。

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ちっとも写真では伝わりませんが、この杉、樹高は50m超え。胸高直径は220cmほど。
北海道内で「でかい木だな~」と言っている木が高さ30mほどで、それですらなかなか出会えませんよ。直径も2m超えとなると、北海道では見たことないかも。


しかも何かスゴいって、そんな木が一本だけ柵に守られて細々と生きているわけではなく、森の作る一員として何本もそびえ立っています。


以前、秋田スギの保護林に行ったことがありますが、それに匹敵するスケールでした。

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木のサイズで言ったら屋久島の縄文杉などに到底及びませんが、ワタシ的には、日本の里を感じる東北の秋田スギの方が好きです。

2020.10.17 18:03

古民家

古い家が開放されていたので、仕事の合間に少し立ち寄ってきました。
こういう雰囲気、大好物です。


自然の風景とは、草花や生き物や人工物ひとつない大展望ばかりではなく、自然と関わってきた人の営みも大事な「自然の風景」のひとつだと思います。
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2020.10.15 17:48

in 山奥

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秋田県の山奥をうろちょろしています。
毎日毎日、宿と山奥を行ったり来たりしているので、秋田美人どころか人っ子一人いない場所ばかりを歩いています。
クマがうろちょろしている痕跡はあるんですが、人の痕跡はなし。


それだけに、自然の姿は美しく静かです。


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2020.10.12 16:45

今シーズン最後?

数日前に神仙沼に行ってました。
10月19日には倶知安~五色線(道々58号)が、10月26日にはニセコパノラマライン(道々66号)が冬季閉鎖になるようです。
雪が降らなくても毎年この頃に冬期通行止めとなり、降雪次第では前倒しで閉鎖されます。


実は今、秋田県の山奥に来ていて来週まではこっちにいる予定なので、ニセコの神仙沼湿原をのんびり歩くのは出張前のこの日が今シーズン最後になりそうです。


ニセコの湿原の秋を、写真でドバーッとどうぞ。
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2020.10.10 17:30

自然スナップ

自然の写真って、大展望だったり一面の花畑だったり、なかなか見られない動植物の写真だったりがウケるものですが、個人的には、何気ない公園などの何気ない自然をその人なりに切り取った写真が好きです。


今年はコロナもあり、春からそんな所ばかりでそんな楽しみ方をしています。


こんな写真の撮り方から、足元の自然を見つめ直して、何気ない美しさを探そうとする目を持つ人が増えればいいな、と。
自然スナップはそんな目を育てるために、オススメの趣味のひとつです。
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2020.10. 8 20:43

ススキ草原

ススキの野原が秋の風景。
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2020.10. 5 15:46

ニセコの秋

今年のニセコの紅葉はいまいちな感じですが、すっかり秋の雰囲気です。
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紅葉歩きには少し残念な感じではあるのですが、天気の穏やかな日なら暑くも寒くもなく、虫もほとんどいなく、空の高さを感じる秋の山歩きは気持ちのいいものです。
今月末にはもう雪がチラついてもいい時期になっちゃうので、あと一ヶ月もありません。
早いもんだなぁ、としみじみと感じいってしまいます。


ところでこの写真、ずいぶん昔のオリンパス防水カメラTG-2で撮ったものですが、この頃はピクチャーモードがなく、ノーマルでずいぶんカチカチに写るんですね。

2020.10. 2 15:33

ホーム端?

道北のとある無人駅。


あえて看板まで立ててホームの端っこを知らせることには、どんな意味があるのだろう?
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とにかく、のどかなこんな風景が好きです。

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