2014.3.31 18:03

奇跡的な隙間

この日は朝から雨・・・。ツアーの日です。
冬の雪ならまったく気にしない降り方なのですが、雨だとお客様の服の濡れが心配。
気持ちが沈みがちになるし、何よりとても寒くなっちゃう季節・・・。祈る気持ちでツアーへ。


本州から寝台列車で来道のお客様。しかもご家族で。
ニセコにはスキーをやるためでなく、自然ツアーでゆっくり歩いて、帰りはまた寝台列車で。
いいですね。
この時代、いかに時間をかけるか、というところに価値があるもんだと勝手に思っているワタシには、感動的な旅のスタイルです。


みぞれ混じりの小雨のなか森へ。
初めての北海道の雪の森。
「これなんですか~?」
と聞かれても、そう簡単に答えるだけなんぞワタクシしません。
ひねくれガイドなので(笑)


「探しましょ」
・・・
・・・
2014-03-30%2010-58-23.jpg
・・・
・・・
・・・
「おっ!発見!」
2014-03-30%2010-58-30.jpg


ワタシがその場ですぐ説明しちゃえば簡単ですが、自分で見つける “目” が大事。
一度自分で見つけちゃえば、どんどん見えてくる。
自分の見る世界が広がる感覚です。


こまかいウンチク関係なしに、ナデナデ・・・。気持ちいい・・・。
2014-03-30%2012-34-01.jpg


下りは滑りながら遊びながら。
2014-03-30%2013-01-21.jpg


結局、ツアー中は雨にあたらず。お茶休憩だって空の下、のんびりと。服や帽子の濡れもほとんどなし。
どうやらこの日のニセコ、ツアー場所以外の所ではずっと鬱陶しい雨が続いていたよう。
奇跡的に隙間だったようです。

2014.3.30 15:28

新たな楽しさを求めて

140329-01.jpg

この日は、室蘭からのお馴染みさん。
いつもわざわざ1時間半もかけてニセコまで来ていただき、ご一緒させてもらってます。


この方は、夏の間は花を愛でながら山歩きを楽しんでいます。
今回は自身の興味と安全のためにも、地形図の見方とGPSの使い方の練習をしたい、とのご要望でした。


ではでは、私も地形図とGPSを持って出動!
地図とにらめっこしたり、周りと遠くの地形を眺めて地形図と比べてみたり、
まずは「見るクセ」をつけて意識を向けることから。
当然いつものように、森の自然もじっくり見ますよ。


ワタシも新しいツアー場所の開拓をする際は、地形図や航空写真、GPSなどを使って歩くことが多々あります。
地形図を読もうとすると、そこの地形や遠くの景色もキチンと見るようにもなります。
漫然と「見る」のではなく、意識的に「観(み)る」ようになります。
そんな地形や斜面や景色への意識が、今まで見てきた動植物への知識と繋がると、
「こんな地形だから、こんな植物や動物がいるわけね」
となり、さらには地域の歴史に気づきが向いたり・・・。


そんな発見にもひとつの楽しさがあるわけで、気づく楽しさの世界が広がるのです。
当然、山歩き中の道迷いを防ぐことができるので、安全にも繋がりますね。


お一人参加の一日ツアーだったので、こんなふうに歩きながらのゆっくり散策でした。


そんなこんなで、ワタシもすっかり写真を撮るのを忘れました!
ツアー終了直前に思い出したように、カメラをだす始末・・・。
失礼しました。
140329-02.jpg

2014.3.27 16:24

季節はすすむ

ここ一週間はすっかり春の陽気で暖かい毎日です。
数日前から鳥の渡りも本格的に始まった感があり、日に日に見られる鳥が増えています。


鳥の渡りはその年の天候や残雪量には関係なく、一定の時期に行われます。
渡る先の天気予報を見てから越冬地を出発するわけではないので、その年の気温などはほとんど関係ありません。
(昼と夜の日照バランスにより “渡り” を促すホルモンが分泌される、と言われています)


ただ、観察する人の地域の天候(残雪量)によって、来てみたらエサが摂れない状況、となれば、そこに居着く個体数は一時減ります。
すると、(観察者にとって)見られる時期が前後するわけです。
それをテレビでたまに聞くように、
「今年は寒い日が多いので鳥の渡りが遅れています」
などと言うと、ちょっと勘違いしちゃうような表現ですね。


ここ数年のニセコは残雪量が多く、
見られるであろう時期に―、見られるであろう鳥が―、見られるであろう場所で、
確認できないことがありました。
なので、天候や残雪量を見て、他地域に遠征するしかなかった。
しかし今年は3月からいい感じ。例年のような雪の量です。


アンテナをキチンとはって見ていれば、夏の間ずっといる鳥からこの時期限定の渡り鳥まで、いつもどおりに渡りが進んでいるのを実感できます。


これからどんどん季節は進みますよ。
アンテナ感度上がってますかー?


雪の少なめな畑をよく見れば、点・・・・・。もしや・・・と思い・・・
140327-01.jpg


やっぱりタゲリ!北海道ではこの時期限定です。
日本ではなく大陸で繁殖するので、3日もしたら旅立っちゃうかな?
140327-03.jpg


雪が溶けているところで、エサをついばんでます。
土に同化しているので、発見難易度高し!!
140327-02.jpg


ニセコではまださえずってませんが、もう待機中。ヒバリ。
140327-10.jpg


春の陽気に誘われて、タヌキも闊歩してました。
2014-03-27%2015-14-39.jpg

2014.3.25  1:36

お気軽にどうぞ

IMG_5723%281%29.jpg

最近、かつてツアーに参加してくれたお客様から、
「地元で撮った動植物の写真が分からないんだけど、コレ何ですか?」
というメールがたまに送られてきます。


いや~、とってもウレシイ。
ホント、ガイド冥利につきます。


ワタシ自身も、はっきりした答えをお伝えできないことが多いのですが、そんなふうに
「みながら歩き、分からないから気になっちゃう」
を楽しんで頂いてるなんて、何よりです。


ガイド業界内部では、
「ガイドは名前を教えるだけではダメ。」
なんてよく言われますが、それは確かにそう。
自然ガイドって、最終的には自然全体をみてもらうようにするものです。


だけど、それぞれの動植物の多様な側面を知るためには、まずは名前を知ることが入り口になります。
名前を知り、覚えることで、歩いた時の“気づく喜び” につながることも間違いありません。
観察が伴う名前の暗記は、意味のあることなんだと思ってます。


写真を送ってもらって、その写真だけで種名をお答えするのは中々ムズカシイですが、そのムズカシさも含めてお客様と共有できたら、ワタシ的にはこの上ない喜びであります。
ワタシもとてもいい勉強になりますし。
ぜひ、これからも遠慮なく送って下さいね。自慢写真でもいいですよ~(笑)


ちなみに、問い合わせフォームからは写真添付はできません。
クラウドサービスをご利用になるか、もしくは問い合わせページ内の、
(http://www.forestrek.com/inquiry.php)
『通常のメールは、“こちらから”送信できます』
からメール添付でどうぞ。


お待ちしてます!

2014.3.24  0:56

仕事の一環(?)

先日は、植物調査員の知り合いたちと飲み会でした。
みんなフリーの個人事業主。
もうすっかり冬の恒例行事になっている、通称「ヤクザな会」の会合。


これも情報共有とコミュニケーション、ふんどしを締め直す場。
ワタシにとっては、仕事と同じかそれ以上と言っていいほど大事なんです。


今までは札幌の街の居酒屋で集まっていたのですが、今回は・・・


森を行き・・・・・
140321-01.jpg


山間にある、冬でもやっているキャンプ場で、テントハウスを借りる作戦。
140321-02.jpg


今までのように、ビジネスホテル泊まりでもないし、何より帰りの時間を気にする必要なし!
140321-03.jpg


夕飯を作り、持参した豊富なお酒の数々で乾杯。
植物などのマニアックな話題で大盛り上がりのオジサンたち。


皆さんの豊富な知識と技術・意識の高さに刺激を受けつつ、笑ったりマジメな話しもしたり、で夜が更けます。
気づけば一体何時間話してんだ?というくらい楽しい夜でした。
140321-04.jpg

2014.3.22 11:56

スイッチON

先日の夜、倶知安風土館(地元博物館)で冬の恒例イベント、
「木の曜日講座」が開催されました。


今年は、蝦夷富士-羊蹄山をテーマに各講師陣が毎週木曜日にお話しします。


最終回となる前回木曜日はワタシの番でした。
夜の1時間半程度の時間を使って、富士山の植生と鳥の関係、羊蹄山の植生と鳥の関係について、の室内講座。
両者の山を比べながら、実際に富士山や羊蹄山を登るにあたってどんなトコロを意識すると魅力が倍増し、
歩きながらも意識さえすればどんな鳥が見れるのか、をお話ししました。
日頃のツアーや観察会などでは、このような高山性の鳥や森林植生にはふれる機会がないので、
とっても新鮮な鳥たちの紹介となります。
羊蹄山の魅力の再発見、が大きなテーマです。


夜の講座は50人以上の方々が町内外から集まってくれ、質問もたくさんしてくれて、
ワタシとしてもとっても楽しい充実した時間でした。


次の日の午前中は、羊蹄山麓の森の中をスノーハイキング。
一見、あいにくの天気っぽい雰囲気でしたが、実際に歩いてみればまったく問題なし!
こちらも20人くらいの方々がご参加。
これだけの人数で歩きながらも、オオタカなどの鳥にまで出会い、ラッキーです。
日頃だったら目を向けないようなモノに目を向けて、アンテナ感度を高めるだけでいろんな自然が見えてくる、
という和気あいあいとした楽しい散策でした。


こんな機会をキッカケに、皆さんの “自然をみる”モードのスイッチが入り、これからも楽しんでもらえるといいですね。
ワタシもすっかりスイッチONしています。
140321-00.jpg

2014.3.20  0:00

ニセコの春

本州でもサクラが咲き出し、そちら方面にお住まいの方々はすっかり春モードに突入していることでしょう。
ニセコも最近は暖かく、プラスの気温ばかり。
(桜が咲くには、まだ1ヶ月半くらいはありそうですが)


つい先日のニセコの森はこんな感じ。
まだ、雪が降ったり止んだり、春の陽射しになったり・・・の時期です。
2014-03-16%2013-58-46.jpg


ニセコと札幌でも、季節はずいぶん違います。
今日現在の積雪量は、札幌で74cm。
一方ニセコ(倶知安)の積雪量は、184cm。
スキー場の上部はいまだ4mちかく。
そりゃ、季節感も違いますよね。


となると、札幌を含めて、ましてや本州の方々にとっては、もうすっかり冬の雪遊びの気持ちが薄れてきます。
スキー場も近頃ずいぶんと空いてきています。


ニセコのガイド仲間の間では、
「4月のガイド業ってヒマよね~」
などという話題がチラホラ。
続けて必ず、
「ニセコのパウダーもいいけど、春の残雪も最高なんだけどね~」
と。


そうなんですよ。
ニセコの春はいい!


鳥の声と春の暖かな陽射しの中のスノーシューや・・・
100408%20050.jpg

ザラメ雪のスノーランブラーも気持ちがよく・・・(写真は4/20ころ)
100408%20081.jpg

道路のコンディションもよくなるので、ちょっと遠出しても面白い。
2013-03-19%2012-50-53.jpg




ニセコには当然、ワタシのような自然ツアーでなく、
バックカントリースキーの優秀なガイドがたくさんいます。
そんなニセコの山々も、たいそう気持ちがいい季節。
「ニセコ=パウダー」だけでは、もったいない!のです。

110411%20081.jpg


110411%201105.jpg


これからの4月も、雪のニセコ、絶好調なのですよ。

2014.3.17 21:55

どっぷり

二日間にわたっての一日ツアーのお客様。
東京から鳥メインの撮影旅行です。


いつもコンパクトカメラで、数勝負の撮り方をしているワタシから見ると、
一眼×バズーカレンズの羨ましい仕様。


ソフトに歩きながらもアンテナ全開で、どっぷりの二日間でした。


春になって道路のコンディションもよくなり、
さらには、1Dayフリーツアーの一日×2なので、
ニセコエリアから離れての遠征もあり、の内容。


鳥をただ探して、識別して、撮影する―、ではなく、
植物をキチンと見て、森を見て知って、
「だからこの鳥がこんなところにいる」
というトコロをしっかり意識する鳥見です。


鳥の種数としては、渡り前の時期ということもあり20種程度なのですが、
ワタシ的にもちょっとした発見もあり、ホント、どっぷりでした。


雪の暗い森の中では、ワタシのコンパクトカメラではイマイチ・・・。
せっかくのイスカなのですが・・・。
2014-03-16%2015-34-32.jpg

春近くなり、数が減ってきました。オジロワシ。
2014-03-17%2013-05-20.jpg


当然風景も。
2014-03-17%209-51-12.jpg

広角で山
2014-03-17%2010-20-15.jpg

マクロ的にヤナギ
2014-03-16%2015-30-20.jpg

ワタシ的に、かなり久しぶりの出会いです。キジ(コウライキジ)。
本州ではたくさんいますが、ニセコ近辺ではほとんど見られません。
2014-03-17%2012-05-27.jpg

2014.3.14 14:02

まったりと

この日は、札幌のお客様。
富良野の山岳ガイド「TreeLife やっさん」の紹介で、ツアーに参加してくれたお客様です。


ご主人は、常日頃スノーボードでバックカントリーをガンガン攻める派。
奥サマは、ボードやスキーをガンガンやらない派。


なので、ご主人はニセコに来たのにゲレンデや山には行かず、
奥サマ孝行のために自然ツアーでまったりと歩く目的で来てくれました。
ワタシとしてはありがたい限りですが、何よりスバラシイ!ですね。


スキーをやらないとはいっても、スノーランブラーは自然をみるためのスキーなので、
まったく問題なし、なのです。
相変わらずの、目的地なし!のまったりゆっくり歩きです。


始めはロボットのようなカタイ動きでしたが(すいません・・・)、
しっとりとしたメロー(?)な雪だったので、滑るような滑らないような・・・というスピード感。
周りの自然観察をしているウチにすっかり慣れちゃいました。
P3140001.jpg


いつもはボードとはいえ、滑り慣れしている旦那さんは、チャレンジする斜面を見定め中・・・
P3140002.jpg

キチンと自然をみつつも、いつの間にか滑りチャレンジ!
P3140005.jpg

転ぶのを耐えまくりのご主人。いい男っぷりです(笑)
P3140007.jpg


すっかり慣れて、サクサク歩いてます。
P3140008.jpg


プライベートの私もそうですが―、
ガンガン滑ったり登ったり、というスイッチで歩くのもたいそう楽しく、
まったりゆっくりと自然を見て、進むことよりも見ることを大事に歩くスイッチも、また一興。
両方のスイッチを持てると二度美味しいんです。

2014.3.12 18:15

ニセコな雰囲気

ここ一週間は気温がさほど上がらず、その分、雪が溶けずにいい感じのまま。
だけども間違いなく晴天率は真冬より上がり、
空気も厳冬期とは違います。


滑りに行くと、いつものように仲間に会い、撮影会なども始まり、
立ち止まってはおしゃべりして・・・
こんな雰囲気も春の様相です。


ニセコの雪はGWまでは楽しめます。
実はこれからの4月が、スキーもスノーシューもとっても楽しい季節なんですよ。
140312-01.jpg


140312-02.jpg


P3120063.jpg


140312-04.jpg

2014.3. 9  0:33

奇跡的?

ちょっとした用で過去の写真を見なおしていたら、
「こんなすごいタイミングの出会いがあったんだなぁ~」
という写真が。
今は無き、かつてのブログに上げた気もしますが。


当然、後にも先にもこの一度だけの奇跡的ツーショット。オオルリとキビタキ。
8年も前の写真なので、画像が荒いですが・・・。
060514%20009.jpg

2014.3. 6 22:02

ムズカシイから面白い

ずいぶんと春めいて来たと思ったら、やっぱり真冬日に逆戻りしてます。
雪も新たにスネくらいまで積もりました。
一度暖かくなると、ちょっとした寒さでも寒く感じちゃいますね。


だけども、森の中は春の繁殖に向けて動物の足跡が増え、鳥の気配も濃くなってきています。


(マヒワ)
140306%20009.jpg


この日は、“いつもの” お客様。
というのは、コチラ、一年中に渡ってほぼ毎月申し込んで頂いている、“超” ヘビーリピーターの方。
もう何回一緒に歩いているでしょうか。


当たり前ですが、始めのうちは、
「木は木。鳥は鳥!」
で、それが何という名前で、環境とどんなつながりがあり、どんなふうな意味があるのか、なんて考えたこともない状態。自然にどれだけの多様性があるのかも、気にしたこともなかったようです。


私も一緒に歩く時は、少しずつ見てもらって、感じてもらい、覚える必要はなくても色々と知ってもらい、さらには知った先の世界もチラ見せしながら回を重ねてきました。


今日は、
「分かったような気がしてたけど、まだまだ先の世界があるのねー。ムズカシイ~(笑)」
と。
ホント、そうですね。


私も分からないことだらけです。
鳥と植物が好きで年中追っかけてますが、知らないこと・分からないことばかり。
あまりに分からなくて、かれこれ何年も保留のままのコトすらあります。


そこが楽しく、面白いところなんですよね。
これだけご一緒しているお客様にも、こんなふうに感じてもらえると、嬉しくなっちゃいます。

2014.3. 4 18:16

洞爺湖エゾシカセンサス

2014-03-03%2014-46-17.jpg

今年も恒例行事、「洞爺湖中島エゾシカ調査」に行ってきました。
ワタシ的には、これに参加すると、初春の季節感を感じるくらいの恒例行事です。


私にとっては8年ほどですが、調査自体は35年ものあいだ続けられています。
ひとつの自然を30年以上も見続け、しかも学術的な蓄積をし続けるって、いつもながら本当に頭が下がる思いです。


洞爺湖中島は周囲10kmにも満たない小さな無人島。観光地として夏の間利用されています。
調査の目的は、
そんな閉鎖的自然環境において―、
シカと森林との相互関係を解明する基礎データを集積する
それによって適切な管理方法を考察・実施する
こと。
二日間のあいだ、森の中を歩きまわり・山を登りまわり・急な斜面を駆け下りまわってました。


いまやシカは各地で問題視されています。
私も植物調査でシカの過密地域に行くと、そんな場所の森林は荒廃がかなり進んでいます。


そもそも、洞爺湖中島という無人島にシカを移入したのは人間。
他地域でも、シカが増えすぎている要因のひとつに何らかの人間の活動があるでしょう。
「動物に罪はない」
なんてよく言われますが、そんなことは当たり前のこと。
その上で現状をキチンと知り、これから先の自然のバランスを望ましいカタチに出来るだけ近づけようとすることがとても重要です。
目先の感情論ではなく、数十年先の自然の姿をイメージする「想像力」が求められます。


そのためには、現状を正しく調べ続け、少しでも将来を推察できるデータを蓄積し、色々な方法を試し、それを分析し、考察と実施を繰り返す・・・という膨大な手間をかけるマンパワーが必要です。


今回の全調査人員は40人ほど。
多くの見識ある大人のもとで、多くの若く優秀な学生たちが頑張っていました。
(ワタシは一緒に歩いて、皆が安全に楽しく歩けるように盛り上げているだけですが―)


こういう活動が、正しく理解され、評価される必要がありますね。



登る、登る・・・
2014-03-03%209-07-17.jpg
歩く、歩く・・・
2014-03-03%2010-45-57.jpg
さらに、歩く、歩く・・・
2014-03-03%2011-34-18.jpg
同じ班の有志たち。
2014-03-03%2010-48-23.jpg

バックナンバー
2017年
2016年
2015年
2014年
2013年
2012年
2011年
2010年