2016.8.31 17:00

トレイル

今回は、調査仕事でも遠征ツアーでもない出張仕事。
道北のとある遊歩道の活用・管理にあたっての、事前調査とアドバイスが主な仕事です。
森の中を地域の方々数名と歩き回っていたので、ガイド仕事みたいなものですが(笑)


道内には、
「数十年前に遊歩道を作ったけども、色々な理由で今はもう廃れている・・・」
という場所がたくさんあります。


私も全道各地の様々な遊歩道を歩き、いいバランス感覚の管理をしている遊歩道から、すっかり荒れ放題の遊歩道まで、数多く見てきました。
知床などの大きな自然観光地ならいざしらず、地域の小さな遊歩道では、いくら遊歩道を歩く人がいても管理に費用がかかるだけでお金が落ちないことから放置されてしまうことも多々あります。


だけども、自然の中にアプローチできる場を提供し、地域の子供たちの多様な経験の場として、再活用を目指している所もあります。
今回はそんな場所。


地域の方と一緒に遊歩道を歩きつつ、
「クマ対策にはこんなことを―」
「こんな管理のチカラ加減はどうでしょう―」
「今ある資源を使って、こんな企画も出来そうだ―」
なんて雑談をしながら、その森に生息する植物と鳥のリスト作成。


これから地域の方々に上手く活用されて、地域の自然を見直すキッカケの場になればいいですね。
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2016.8.29 16:55

もう・・・

10日ほど前から一週間に3つもの台風が北海道に上陸し、甚大な被害をもたらしました。
一部の生活道路は崩壊、農作物は冠水、など、大きな爪痕を残しています。


当然、林道や登山道などの道は生活には直接関係ないので、崩壊したまま。
道内には通れない林道があり、登れなくなった山もあります。
復旧にはずいぶんと時間がかかりそうです。


最も大きな被害は道東が中心で、幸いにも(と言っていいのか)北海道の西の端のニセコは雨も大したことありませんでした。


しかし仕事で道北・道東に行くと、所々で大きな爪痕を目の当たりにし、行きたいのに通れない林道も数多くあり、改めて被害の大きさを感じます。


また先日は、とある湿地にとある花を訪れてみたら、いつもは水のない場所まで完全に水没。
初めて見る光景で、「どれだけ雨が降ったのよ・・・」と改めて実感しました。
あれだけの水が引く頃には今年の花期は終わってしまうでしょうから、もう今年は花を咲かせませんね。。。
こんなところにも、人知れず被害があるのです。


さて、今現在も台風10号がうろちょろしてますね。
まるで忘れ物をしたかのようなUターンと、思いついたかのような左急カーブ。
迷走してます・・・。


ただいま道北にて、ガイド仕事中。来週には道東でお仕事。
ひやひやしております。
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2016.8.27 17:50

ルイヨウショウマ

森の中を歩けば、ルイヨウショウマが実をつけている季節です。


ルイヨウショウマ花姿。ニセコ5/18
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実は通常、黒色。
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稀に赤色の実もあり、これをアカミノルイヨウショウマと言ってニセコでも稀に見られます。
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もっと稀に、白色の実をつけるものがあり、これは当然シロミノルイヨウショウマ。
先日、初めて見ました。
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ルイヨウショウマとアカミノ…では、果実や柄に違いがあるので実がなくてもどちらなのかおおよそ分かりますが、アカミノ…とシロミノ…では実の色以外で違いが見いだせませんでした。
花にも違いはないのかな?
実の色から個体を追跡すれば、来年に花を観察できそうだけど・・・見てみたい。

2016.8.25 17:35

若者たち2

大学の学外実習が終了。


室内講義に始まり―、
ヤブをかき分けながら羊蹄山麓の水を採取して夜遅くまで分析し―、
一日中、山道を歩いて自然観光のあり方を考え―、
夜は宴会やら花火大会やらで楽しみ―、
最終日も時間のある学生は湿原散策をして――。
ワタシもパワーをもらって、ずいぶんと若返りました。
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学生はみんな、明るく・真面目で・勉強熱心です。
ワタシは、
「勉強よりも自然の中を歩きましょ」
と言いながら不良オジサンまるだしですが、これから色々な経験を積んで幅広く自然を知るキッカケになれば何よりですね。
楽しく刺激的な4日間でした。


さてさてそんなワタシは、明日からまた通常モード。調査仕事のため、ヤブの中を歩きまわってます。

2016.8.23 18:26

若者たち

ここ数日は、若者たちと歩きまわってます。


今年度から、酪農学園大学の学外実習先として、研究と学習・多様な経験の場として、ニセコ・倶知安エリアに来てくれています。
今回の実習は、湧水の採取・分析と自然観光の実際、というふたつのテーマです。
僭越ながら、ワタシもお手伝いさせて頂き、室内講義から野外フィールドワークまでずっと一緒です。
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今日の若者たち・・・笹ヤブを進み、靴をビショビショにしながら沢を遡り、イラクサの痛みに耐え・・・頑張ってました。
まだ数日続きますが、若者のパワーにも負けず、オジサンガイドも頑張ってます。
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2016.8.20 17:57

台風?

なんだかスゴいことになってますね。
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野外の仕事では、予定・段取りが大きく狂っちゃいます。
しかし、こればっかりはどうしようもない。
さぁさぁ、どうしよ。


皆さま、大雨・暴風・災害には十分お気をつけください。

2016.8.19 18:06

1day花見

札幌からニセコへ遊びに来てくれました。
ニセコの自然もいいですが、せっかくなので、札幌のお住まいの場所からは少し行きにくい場所へ花見へ。
花見といっても、咲いていない植物からその環境・地形、シダからイネ・スゲまで網羅。
マニアック感満載(?)の自然ツアーとなりました。


ツリガネニンジンは盛りを過ぎてますが、まだまだキレイでした。
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お盆を過ぎると秋。アザミの季節。
オオノアザミ。
道内では道南や胆振地方にしかないアザミなので、そんなところをキチンと知った上で観察。
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これもなかなか道内では見れません。クマヤナギ。
花の盛りの時期なので、遠目でも目立ってました。気付くには一番いい時期。
なんと、道路脇にありました。道内では、行く所に行かないと見れないレアモノなんですがね(笑)
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ヤナギタンポポ。
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久しぶりに見た、ハナガサギク。
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オウレンシダも霧雨の森に美を飾ってます。
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これも様子見に。ヤマジノホトトギス。バッチリなタイミング。
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蕾も意外といい。
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その他、もうたくさん。。。
「札幌では・北海道では見れない・見づらい自然」シリーズのツアーでした。
ニセコではないので1dayフリーツアーでないと行けない地域ですが、見られるものですね。

2016.8.17 14:02

完結?

前回の花見のつづきで・・・


今まで捜索(?)に何度も歩きまわり、やっと昨年の冬の直前に見つけたものがあります。
ブログ 2015.11.25投稿 「アタリ」


このブログにあるように、葉っぱを見つけたツリシュスランは今頃が花期のはず。
となるとこの日はもう一度行って、「一体、花を咲かせるのか」確認です。


昨年のうちに、数個体のツリシュスランの葉を見つけていたのですが、そのうち今年開花したのは一個体のみ。
初めての出会いでした。
本当に、「花を咲かせる」ってタイヘンなのですね。
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さてそれとは別日に、別モノを探していつものように誰も歩いていない森を独り歩いていると、ふと足が止まり、
「・・・?・・・?!!おぉぉぉぉー!!」
とひとり大盛り上がり。


壮大なスギランでした。


本州では壮大な株になることの多い、この着生シダ。
北限域の北海道では、ほそぼそと小さい個体ばかり。そもそも滅多に見られません。
その上、着生というもんだから、いつも遥か頭上にあり、さらに出会えません(というか、気付けません)。
去年見つけたスギランも、「やっと実物に出会えた」というだけで、スギランらしい個体ではありませんでした。


それが今回は、なかなか圧巻の壮大な株です。
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いやいや、興奮しました(笑)


やはり、こういうモノを追いかけるワタシ的意義は、
「珍しいモノを見たい」
のではなく、
「珍しいモノも一度キチンと見ておけば、それから先の数少ない出会いに気付くことが出来る」
という、自然をみる目を養うことなのです。
まさにその通りに気付くことができ、そんなトコロにも歓喜。


いや~、ここまで長かった・・・(笑)

2016.8.15 19:49

ここ数日の花々

季節の花見へ。
ホザキシモツケが盛りを迎えてました。
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日当たり良好な場所では、ガガイモの花。
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ミズオトギリは赤く。
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超ミニな花、ムラサキミミカキグサ。
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これを探して―ミズトンボ。
色は地味ですが、花姿は派手でした。
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つづく。

2016.8.14 16:17

タチギボウシ

だいぶ終盤に近づいていますが、タチギボウシがたくさん咲いています。


こちらニセコ産タチギボウシ。
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雨竜沼湿原のタチギボウシは、少し色が薄いものが多い感じでした。
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先日のツアーでは、白花のタチギボウシもありました。
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2016.8.12 16:42

「蚊と色の関係」

蚊の季節です。


蚊すら殺さず、という聖者でない限り、普通は不愉快なものです。
「いくらでも血を吸ってもいいから、痒くしないで」
と常々お願いしたいところなのですが、そんな声は蚊には届かず、ホント痒くてたまりません。


蚊が寄ってくる原因はいくつかあるようですが、
・呼吸による二酸化炭素
・体温
・汗などの匂い
などが主な原因で、他にも血液型なんて説もあったり・・・。


これらの要因をなくすのは難しく、二酸化炭素を出さないように呼吸をして、蚊が寄り付かない程度に体温を下げて、夏になったら血液型を変えて・・・なんてことは出来ません。


なんとかなるトコロが、服の色。


蚊が寄り付きやすい服の色、というものがあります。
こんなカラーバーを作ってみました。
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上半分は、実際の服の色。
下半分は、蚊が見えている色。
(蚊は白黒でしか色を認識できないそうなので、上半分の色をモノクロ化したものを下半分に再現してみました)


左にいくほど蚊は色を認識しやすくなるので、結果的に近寄って来やすくなります。


白い服がいいのですが汚れが目立ちすぎるので、黄色系統の服というのが意外とおススメ。


ワタシの長靴でも、黒色や紺色よりも黄色い長靴の方が、虫が寄って来ません。
覚えていても損はないかと思いますよ。

2016.8.11 17:40

鋭い目

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この日も一日どっぷりツアー。

この日のお客様はニセコに何度か来ているようなのですが、自然をじっくりと見ながら歩くのは初めてのよう。
歩き出ししょっぱなの200m程度で30分近くかかってました(笑)

それにしてもこの方、“観察眼” が鋭い!


個々の植物を観察して違いを見て、森全体を眺めてニセコの特徴を知り、さらに違う自然環境に行けばその違いに気づき・・・やりますね~。


ワタシも改めて、“気づき” の重要性を確認させてもらいました。
ガイドはお客様に育ててもらってます。

2016.8.10 16:43

ほのぼのと

この日もツアーの日。
もう6回目のご参加のお客様で、毎年ご家族で遊びに来てくれています。


ニセコ図鑑なるものを小学生の間ずっと作っているようで、もう何冊にもなっているらしく、今年初めて写真を見せてもらいました。
もう、おじさんガイドさんは嬉しくて嬉しくて・・・。


今年も “ヤブキ棒” なるササの棒を片手に、森の中をみんなでプラプラ歩きながらみんなで観察して、みんなで写真を撮ってゆっくりと歩いてました。
歩きながらすでに知っている植物を見つけたら “ヤブキ棒” で指しながら、
「ツタウルシ!」
などと叫んで歩くのはいつものこと。
(↓“ヤブキ棒” )
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“ヤブキ棒” はトンボを捕まえるのにも便利。
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初めてご一緒したのは小学1年生の頃。下の子はまだ5才の頃。
そんな子供たちも、もうすぐ中学生になるようです。
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今回は4才の末っ子も、散策デビュー。
自分で歩いて、花を撮影中。
みんなで歩いている間は、
「ずじょーちゅーい(頭上注意)」
なんて、ワタシの真似をして全員に注意喚起してました。
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いつものように、普通は歩かないルート取りでキチンと周りを見ながらゆっくり歩いていたので、夏休みといえども静かな家族散策となりました。
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2016.8. 8 17:39

北の森にて

ツアーの合間の2日間で、道北へ行ってました。あっ、これも仕事ですんで。
北の森では、秋がより進んでます。


ギンリョウソウが集団でたむろ中。
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シャクジョウソウもたむろ中。
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ギンリョウソウもシャクジョウソウも腐生植物と呼ばれ、自ら光合成をしないで、ほとんどの栄養分を地中の菌類に頼って生きているグループです。
蒸し暑い北の森でおじさんたちはこんな花々を見て「おぉぉ~」と唸り、シアワセな人たち。


帰ってもツアーが続きます。
これもシアワセ。

2016.8. 6 15:49

アンヌプリへ

この日は、お客様のご要望でニセコアンヌプリ登山。
相変わらずの不安定な天気で出発時には雲がかかっていましたが、
「足元の自然をみながら、“あわよくば” 展望も楽しみながら―」
ということで、スタート!


ガツガツと山に登る、というよりも、しっかりと自然を見て・知ろうとするお客様なので、いつものスローペースです。
だけども夏の蒸し暑い季節は、こんなペースでじっくり登る方が発汗量も少なく、疲れ・ダルさも少なくいいですね。


結果的に、咲いている花はすべて観察して、写真撮ったり、お喋りを楽しんだり―の、良い山歩きが出来ました。
やっぱり、ワタシ的 “良い山歩き” は、
どれだけ早く歩けたか―ではなくて、
どれだけそこの自然を見て・楽しみながら歩いたか―なのです。
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山頂ではアンヌプリ山頂らしい大展望は望めませんでしたが、帰り道に “羊蹄山、キレイポイント” に立ち寄って、写真撮影会。
ゆったり山歩き、どっぷり自然観察の一日でした。
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2016.8. 4 20:22

じっくりツアー

今日は本州からのお馴染みさん。


自然を見ながらゆっくり山に登る予定で登山口まで行くと、小雨模様。
「天気の回復待ちがてら、近くの自然をみてブラブラしましょ」
なんてことやっていたら、通常20~30分程度の道のりを、なんと3時間!(笑)


なにせ、咲いている花ばかりでなく、咲いていない花からシダ・イネ・スゲまで質問されて見ちゃうものだから、もぉー進みません(笑)
ワタシ的には、スバラシイことですが。


そんなだったので大きく予定変更し、
「山登りではなく、色々なタイプの自然をみましょ」
ということで、人の行かないところや、誰も気にもしない林で自然観察会の様相となりました。


いつものように、看板付きの自然観光地には一切行かない自然ツアーでしたが、深く自然を見るツアーの一日となりました。


(↓モウセンゴケの花って近くでじっくり見られないことが多いのですが、以前に発見したモウセンゴケ群生地へ。とても見やすいでしょ。)
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(↓作業道を行くツアー、ってのもまた珍しい)
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2016.8. 3 18:50

豪雨の隙間

全国的に不安定な天気が続き、北海道でも局所的に豪雨が降ってます。
そんな中、2日間の空きを作って遠征してました。


当初行こうとしていたところを雨雲レーダーで見ると、黄色表示の雲。
そんな雨雲に当たったらたまらんので、内陸の山沿いはNG。
あまり内陸に入らずに、かつ涼しい場所へ狙いを変更。


ということで、雨竜沼湿原へ。
考えてみたら、エゾカンゾウなどの花のピークが過ぎたこの場所って意外とキチンと見ていないことに気づき、何があるのかチェック、が目的。
もう4回くらいは行ってますが、8月に行ったことはありませんので。


ここなら片道2時間程度で行けるし、登山と言うほどでもありません。雲の状態に注意して、怪しくなれば走るように帰ってくることも可能。途中の小さな沢渡りだけが要チェックです。


ということで、気温が上がる前の朝7時から歩き出します。
歩きだせばいつものように周りを見て歩き……花期が終わったエゾノチャルメルソウがありました。花期にまた来たいですね。

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天気はバッチリ!
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タチギボウシが満開です。
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ミヤマアキノキリンソウ(コガネギク)がさらに満開!秋の様相です。
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ミクリゼキショウでしょうか。
そうそう見るものではありませんが、ここでのこの時期なら目立ちます。
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クロバナハンショウヅルも一番いい時期。
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案内にはシベリアシオガマとなってましたが、トモエシオガマ的なものもありました。
シオガマの仲間はムズカシイですね。
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ヒツジグサもエゾベニヒツジグサとされていますが、遠くてよく分からん。確かに少し小さく見えます。
ここで見られるウリュウコウホネも遠くて、何となく…でしか分かりませんでした。
まぁワタシ的には、変種レベルはこんなでいいです。
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2時間ほど湿原散策をしていると、怪しげな雲がやって来たので下山開始。すると案の定、強雨。
予想通りなのでまったく気にもならず、涼みながら歩けたくらい。
いい遠征でした。

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2016.8. 1 19:54

どんより天気

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この日は、半日の神仙沼ネイチャーハイキング。
ここ数日は不安定な天気でこの日も雨が心配されましたが、結果的には雨にあたることもなく涼しげな気温の中、花の高層湿原を散策となりました。


ただいまタチギボウシが満開です。
さらには、ネムロコウホネ、ウメバチソウが咲いています。
トキソウ、ホソバノキソチドリも例年よりも多いような気がします。
晩夏の花、サワギキョウ(↓)も咲き出しました。
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天候不良の日は、夏休みといえども人が少なめ。
そんな中歩いている観光客の方々も、こんな天気のせいか、早足で歩いています。
ワタシらは追い抜かれまくり(笑)


スタスタ歩けば1時間とかからない道のりを、たっぷり2時間以上。
花は逃げませんから。雨と霧の湿原、っちゅうのもオツなものです。


夏休みや紅葉の混雑時にゆっくりと立ち止まって見るには、こんな天気の方が意外とアリかも?!


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