2013.11.30 16:57

始まりました!

本日ニセコグラン・ヒラフスキー場がオープンしました!
まだ一部コースのみ、ですが、これから順次オープンすることでしょう。
詳しくは、こちら


そんななので、今日は、スキー板のワックスがけ作業の日。
ワックスがけはキチンと済ませておいてオープンを待つ―というのが例年ですが、
今年は、
「オープンしたよー!」
の声を聞いてから、
「じゃ、やるか。」
と、やっとスイッチが入りました。


さすがにもう「夏が名残惜しい」なんて言ってられませんもんね。
いよいよ冬ですね~。


すっかり写真を撮るのを忘れたので、イメージ写真です。↓
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2013.11.25 22:20

最後の土?

今はずいぶんな暴風が吹き荒れているニセコですが、昨日は久しぶりの気持ちのいい晴れ!


緑を求めてぶらぶら~っと車で移動しながらフィールドワーク。
「ほー。ここまで来てももう葉っぱはすっかり落ちちゃっているのねー。ではでは・・・」
なんてことを繰り返して南下。


「あの植物なら見られるかな?」とか、
「あの鳥なら見られるかな?」なんて考えていたら、
いつのまにやら3時間も走り、函館の東、亀田半島先端の恵山まで来ちゃいました。


そういえば、ここにはレアもの植物がある・・・というのを思い出し、探索(宝探し)モード。
せっかく登った登山道を途中まで下って、じーっと探しながらまた登る・・・ということを繰り返す、挙動不審な山歩きをしてました。


自生していそうな環境を探し、識別の難しい季節の植物をじーっと見て「違うな~」などと独り言を言い・・・、
また歩いて、引き返して・・・まぁ怪しい怪しい。


お目当てのモノは見つかりませんでしたが、やっぱりニセコとはぜんぜん違う植物を見て、上空に飛ぶハヤブサやハイタカなども眺め、広大な海を眺め、だ~れもいない山を歩き。いいフィールドワークでした。


青空の下、土の上を歩くのも今年はこれが最後かな~??
ちょっと名残惜しいですね。
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2013.11.23 13:43

恒例イベント

一時はずいぶんといい降りっぷりを見せていた雪も、すっかりと落ち着いてしまい、
最近は日中で5℃前後。
寒い!ってほどでもなく、かといって暖かな日差しのなか歩けるような陽気でもありません。


今日オープン予定だったニセコのスキー場も月末に延期となりました。


そんな時期は毎年コレ!
本の仕入れ!
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天下のネット本屋Amazonさんには「欲しいものリスト」なるシステムがあり、これがまた便利なのですが、
家計にはツラいシステム。


春~夏の間にふと「おっ!」と思った本を、この欲しいものリストに入れ放題。
それを再検討しながら、まとめて注文する時期なのです。
これでもまだ1/3程度なのですが、お財布がもう限界・・・。
冬の間、吹雪が続いても、これだけあればしばらくはOKでしょう。


お次はグリーンシーズンに撮りためた写真の整理。
毎年1万枚弱くらいずつ増えていくのですが、そんな写真をただパソコンに保存しているだけだと、
いざ見たいときにめっぽう不便。
なので、いつでも検索できるように整理して・・・という果てしない地道な作業。


まぁ、この作業・・・うなされます・・・。


あとは、夏にとりためた押し葉と集めた鳥の羽の整理。
標本というほどではありませんが、ガイド的資料ですな。
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部屋の中が古草だらけ・羽だらけになりながら、これまた地道な作業。


この時期恒例のイベント作業です。

2013.11.18 16:34

久しぶりの刺激

11月~12月って、緑はなくなり、かといって雪と戯れるにはまだ早い、という時期。
なので、ニセコのガイド業は閑散期に入ります。


今年のそんな時期の使い方は、試験勉強!
ここ最近はず~っと受験生のような生活でした。
やっと試験が終わり、ワタシ的には今日、夏シーズンが無事終了!、、かな。


自然の勉強ってキリがない上に分からないことだらけなので、“目的” を持って研鑽しないと泥沼化します。
今まで気のおもむくままに目的も持たずに勉強して、泥沼にはまり・・・・・・ふと我に返ると、
「自分のガイド仕事に必要なのかな??」 ってことはしょっちゅう。
ガイド仕事にまったく必要なし!ってことはないし、それはそれで楽しいのですが、
なんだか趣味を楽しんでいるようになってしまって、それはイカンと。


今年はそんな勉強の仕方も、ちょっと賢くなりましたよ~。(って、ものすごーく今さらですが・・・)


今年は講義をする機会もあるので、果てしない部分にずいぶんと深く突っ込んでます。
尽きないトコロ、分からないトコロ、自分の知識や情報がつながるトコロ、そんなトコロも楽しんでます。

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2013.11.16 16:56

冬のはじめの

雪が積もりだしたニセコですが、今日は青空のもと、町主催の観察会。


先日の大雪がいまだ残っているので草花は見れませんが、羊蹄山をぐるっと回って
「山の景色から読み取る自然」
がテーマです。
お手伝い、の予定でしたがすっかりイチ参加者として参加しちゃってました。


倶知安町側から羊蹄山を眺め―、
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反対側の真狩村からも眺めると・・・ずいぶんと違うものですね。
そんなところに理由を探す、探訪観察会です。
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そんなふうに、車でいろいろな場所を巡り、眺めながら、プチ散策していると、
羊蹄山麓の湧水地の横に空き家(廃屋)がありました。


かつての庭(?)にはクサキョウチクトウという花が・・・。


“夾竹桃” と漢字で書くとピンと来る方もいるんじゃないでしょうか。
竹の葉と桃の花に似てる、ということで夾竹桃。“夾” の字は “入り混じる” とかいった意味があります。
本来のキョウチクトウは低木ですが、花が似ているのでそれの草バージョン。
園芸モノでもあるので、分類上の属名である「フロックス」というとさらにピンと来る方もいるでしょうか。


昭和の始めに、
「夾竹桃の花咲けば ふるきむかしを思い出す」
の書き出しの小説がありました。
そのフレーズしかワタシは知らないのですが、なにかそこはかとないロマンティシズム。


この植物、江戸中期頃に移入され、江戸の町の人々にもずいぶんと親しまれていたようで、
「オイランソウ」という別名もあります。
艶やかな花とその色や香りからそんなふうに呼ばれたようです。


また、東北(だったっけな?)では、夏に咲いて秋が過ぎても花が残ることから “秋知らず” とも呼ばれているとか。
なかなか強い毒を持った植物なのですが、今も昔も身近な花なのです。


名前(別名)がたくさんあったり詩や唄に取り上げられるということは、昔から人々の生活の近くにあったということ。
そんな、人と自然のつながりを読み取れるとまた楽しいトコロ。
だから花と人と雪を入れて写真を撮ってみました(笑)
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初冬の晴れた空の下、とってもキレイな湧き水と森にたたずむ空き家を見て、なんだか花の風情にぴったりな風景でした。

2013.11.11 16:18

未練がましく

昨日からニセコは雪です。
明日も雪予報。
とうとうモノクロの世界がやってきました。


ワタシ、まわりからは「前向きで過去を振り返らず」などと見られることがあるのですが、
そんなことばかりでもなく、
今年は “緑の季節” に未練タラタラ。
かなり後ろ向き。
「うあ゛ぁぁぁ~、雪はもうちょっと待ってぇ~」と。


そんなこと言っても、季節はどんどんめぐります。


ささやかな抵抗で、夏の写真をアップ!(ここいらへんが未練がましいワケで・・・)
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2013.11. 9 13:36

朝だけの

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雪が降ったので、珍しく写真を撮ることを目的に出動。
この時期の雪は日中のちょっとした日差しで表情を変えちゃうので、朝が勝負!


出会いに対する嗅覚も大事なんです。案の定、二時間もしたらこんな景色はなくなっちゃいました。
そんな嗅覚がヒットすると、これまたウレシイもんで。


だ~れもいない、ひとりっきりの散策。
真冬とは違った美しさがあります。
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なんてことをしていたら、またデスクワークが後回しに・・・。

2013.11. 8 16:07

やってきました

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なんだか寒いと思ったら、やってきましたね。雪。
家の前でも降ってます。


「スキーシーズン近し!」と、嬉しいような気もしますが、
「まだ雪降らないで~」という気もします。まだまだ色々と見足りませんので。


フクザツなのです・・・。

2013.11. 4 20:14

東北の森

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二週間近くにわたる東北出張より帰ってきました。
山では雪がちらつく日もありましたが、いいのか悪いのか雨ばかり。
だけども、しっとりと濡れた東北のブナ林はこの上なく美しく、北海道にはない森の姿です。


眩しい紅葉。
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北海道の自然って「雄大さ」を感じますが、東北の森は「繊細さ」を感じます。
日本の自然美って感じでしょうか。
ブナ林とリョウメンシダ林床。美しい。
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二週間の調査仕事の間には、八甲田の山にも登り・・・
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空いた時間には、山麓を歩きまわる日々。
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これだけのあいだ同じ場所にいると、季節の移り変わりも感じられるもので、
後半には落葉が徐々に進み、ブナの葉の絨毯がこれまたキレイ。
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当然、北海道では見られない動植物との出会いもアリ、
いいモノが見れて、
勉強させてもらって、
仕事になる。
幸せですね。

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