2019.1.30 16:59

写真更新

もうお気づきの人もいるかと思いますが、5年ぶりくらいに当ホームページの写真を入れ替えました。
昨年にカメラを買い替えたこともあり、それに伴って写真を撮る量がさらに増え、冬の時間を使ってとうとう入れ替え作業に手を付けた次第。


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パソコン内にある大量の写真(10万枚ほど)から、各ページイメージに合う一枚を選び出し、リサイズし、ページを書き換えてアップしてみたらなんかイマイチで……また選ぶところからやり直し。
これの連続で、うなされそうでした。
ぜひ、いろんなページを徘徊してみて下さいね。

2019.1.29 15:22

スノーシューひとりごと

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ツアーの時にワタシ自身が履いているスノーシューは、ちょうど20年前に買ったMSRのスノーシュー。
モデル名は忘れましたが、おそらく現行ではEVOシリーズというモデルあたりでしょう。

ライトニングシリーズは、最軽量の材質を利用し、フレームの刃が比類なきトラクション(グリップ力)を発揮するスノーシューです。REVOシリーズは、プラスチックデッキの耐久性とスチールの刃を……


20年もの間、これだけ使っていてもトラブルは一度もなく、いまだ現役です。
まぁワタシの場合、冬の山を登る時はテレマークスキーを使うので、スノーシューを履く時はほとんどが山麓の森林歩きか冬の調査仕事くらいで、氷と雪の山をガツガツ歩く“登山”に使用しているワケではありません。


それでも調査仕事では、スノーシューを履いたまま沢の石の上を歩いたり、かなりの急斜面を登ったり、かなりハードに使っていますが問題なしです(裏の刃がダメになるので、履いたまま石の上を歩くのはヤメましょう。急斜面でのグリップが悪くなり危険です)。
ホント、耐久性が高いです。


ここ数年はぼちぼち買い替えてもいい気でいるのですが、壊れないので買い換えるキッカケもありません。
壊れていないのに買い換えるほど余裕もありませんし。
だから、ここ2~3年は新規購入に向けて検討”だけ”していて、妄想中。


ライトニングシリーズやエクスプローラーシリーズのようなフラッグシップモデルは値段も高く、ワタシ程度の森林歩き中心の使い方ではオーバースペック気味。MSRは入門用といわれるものでも十分使えます。


しかも、ワタシがツアーでお客様に貸し出しているスノーシューは別メーカーのものです(アトラス製)。
自然ツアーの場合、ガイドがお客様に貸し出している道具よりもあまり性能の良いものを使うとツアーがやりにくいもので、“少し上” くらいがちょうどいい。
となるとやっぱり、次も「EVO アッセント」あたりでしょうか。やっぱり一体成型のモデルは耐久性がピカイチだし。

オフトレイルからバックカントリーまで、あらゆる場所に対応できるMSRスノーシューのスタンダードモデルです。スノーシューに必要とされる機能をバランス良く備えました……


ガツガツ登山をするわけでないなら、いい性能バランスです。何より、20年以上もほぼ変わらない、洗練されたシンプルさが好きです。
いつ買い換えるんだろう……。
ワタシが新しいスノーシューを履いているのを見たお客さんは、ある意味でラッキーです。

2019.1.27 16:18

穏やかな森

厳冬期に珍しい、晴れの穏やかな日。
森もキレイでした。
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こりゃ、生きてるな。
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2019.1.25 18:14

こんなの見た

久しぶりの「こんなの見た」シリーズ。


オオチゴユリ。
北海道の一部と本州中部以北に分布。
ワタシ的に、お初でした。
小さくて可愛らしいから「稚児ユリ」なのに、その大きいバージョン。
「どっちやねん!」(何故か関西弁)って、感じ。
(5月23日 十勝地方)
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無欲&偶然の出会い。

2019.1.22 15:53

町のスナップ

ここ1~2年、ニセコ(倶知安)の町の写真を出来るだけ撮るようにしています。


カメラひとつ持って町中をフラフラと歩いているもんだから、色々な知り合いに目撃されて、
『何やってたの~?』
なんて、最近よく言われます。
この時期は、小学生が校庭でスキーをやっている写真なども撮りたいけど、間違いなく怪しまれて通報されそうなのでやめておきました。


でも、町も歩いてみると今まで気づいていなかったモノに気づける楽しさがあり、時間のある時はスナップ写真撮影を楽しんでいます。


それにしても、スナップ写真って難しいです。
「何気ない “何か” に気付いて、レンズをどう向けて切り取るか――」
これって、何気ない自然の中で何気ないモノに気付けるかどうか、というセンスに似ている気がします。
そんな感性を磨きたい。


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いつもと毛色の違う写真ばかり。

2019.1.21 17:20

暴風雪のあと

数日前は、シーズンに数回ある、危険を感じる暴風雪。
運転せざるを得ない状況だったので、「死ぬ~」とか言いながら運転していました。
ドライブレコーダーで静止画を撮ってみたら、なんも写っていなかった↓。
濃霧ではありまんよ。猛烈地吹雪です。ツアーだったらさすがに中止です。
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しかし翌日のツアーでは、風も収まってキレイな森。
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豊富な新雪の森で、時にじっくり自然を見て、時に遊んで、ずっと笑って、歩いていました。
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一日中歩いていても誰にも会わず、誰の足跡もなく、静かな森。


ここ10年ほど、国際リゾート化が激しくなるニセコ。15~20年近く前には、冬でも静かなものでした。
そんなかつてのニセコも知るお客様でしたが、こんな方々が “なんか寂しい…” という思いをすることなく、いつまでもニセコの空気感を楽しめる土地であって欲しいものです。
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2019.1.19 16:24

動きのある一週間

盛りだくさんの今週。
札幌でちょっとした話し合いをした後は、新年会のため夜中まで飲み会inすすきの。
ガイド業界とは毛色の違う話しをたっぷりして、夜は更けます。
翌日はそのまま諸々の用事を済ませて、その足で登別へ。アウトドアフォーラムに参加してました。


地域のガイドやアウトドア事業者が集まり、情報交換会やら懇親会やらで、この日もやっぱり夜中まで。
考えさせられることもあり、刺激をもらうこともあり、10年来のガイド仲間に出会えたり――とても楽しく有意義な時間でした。
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形式張った会議ではなく飲んだり食べたりする中で、しっかりした真面目な話しからナチュラリスト的マニアックな話しまで、雑談の中で様々な話題が飛び交います。これがいいんです。


翌日はプチ自然ツアーもあり、ワタシもいち参加者として同行。超気楽に質問して歩いてました。
とてもいいツアーで、ガイド技術的にも参考になりました。
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そして自分のツアーのために暴風雪の中、ニセコへ。
よく動いています。

2019.1.16 16:39

「“ハマる” 難しさ」

「○○が見たい」という時、それを見つける目やそれが見られるであろう環境を見極める目、といった、「それに出会うために自分の目を磨く」という過程はとても楽しいものです。
でもやっぱり、歩いたからには何かに出会って結果を出したいのも人の常。


植物であれば、基本的に(環境などが変わらなければ)そこに居続けてくれるものも多いので、一度見つけてさえいれば再訪しても出会えます。
しかし鳥などの「動きモノ」は難しい。
毎回、様々な条件をクリアする必要があります。


まずは訪れる場所がハマるか。
自然度があれば・森が広ければ単純に個体数はたくさんいることが多いけれど、それと「出会える」こととは別問題。
森が広大で自然度が深ければ出会えるであろう場所を絞りにくく、どこでも歩ける分、歩いている割になかなか出会えない、なんてこともよくあります。


しかも、当日の天気や風・時間など様々な条件が絡み合って、動きモノの出現確率は大きく変わります。
ニセコのように、気象条件の厳しい場所であればなおさらです。
まずは歩く場所がハマり、当日の現地の条件がハマり、さらには本人の「そこを歩くタイミングと対象を見つける目」がハマる必要があります。


そして、せっかく「出会えて」も、遥か頭上にいて「見られない(観察出来ない)」なんてこともよくあって、『たくさんいるけども、じっくり見ることは出来なかった』ということもよくあること。
動きモノでは、「出会えた」ことと、「じっくり見れた(観察出来た)」こともまた別なんです。


そうなると、鳥によっては、意外と町中の公園の小さな林の方が見やすいこともあったりして――。
そんな場所の方が、木々が小さくこじんまりした広さなので見るべき場所が限られてくる分、「出会いやすく見やすい」なんてこともあります。
いくら数多く生息していても広大な森に散っちゃえば、なかなか出会えなくなって当然ですものね。
そんな読みが難しく、「場所と条件がハマって、狙ったモノがじっくり見られた」ということはなかなかないものです。


そして最後はやっぱり「運」。
運がハマるかどうかは天のみぞ知る、のです。


さらにさらに、写真を撮るとなるともっと難易度が上がります。


光の具合や自分の立ち位置・角度・枝のかぶり具合・カメラを扱うテクニック・カメラの設定……など、これらもすべてハマるということは至難の業です。
プロの動物カメラマンは、経験に裏打ちされた自然に対する目やワザ、機械に対する知識と準備、そして何より桁違いのフィールドワークの量で、あの一枚の写真を撮っているワケです。スゴいです。


こういった難しさをクリアするために大量の失敗を繰り返し、自然の中に何度も足を運び、動物の生態や行動の知見を増やし、どうすればハマる確率が少しでも上がるのかを考え――そこも自然を歩く楽しさのひとつであり、自然ガイドとしての技術のひとつであることに間違いありません。


先日、珍しくハマった。
ニセコから出て、車を走らせた甲斐がありました。


ちなみに、次の日もプライベートで同じ場所に行ってみましたが、天気・気温・時間などの条件はほとんど一緒なのにまったく見られず。
こんなことがあるので、やっぱりムズカシイ……。


クマゲラ
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エゾリス
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シマエナガ
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2019.1.14 12:19

思い思いに

いつものように、静かな森で私たちだけ。


見て―
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くつろいで―
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笑って―
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またくつろいで―
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自然ツアーは自然の勉強をする場ではありません。
ガイドが少しだけ “気づき” のお手伝いをしたら、あとは自然の中に身を置く心地よさ・楽しさを感じるのがイチバン。

2019.1.12 16:32

勉強会

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この日は、自然ガイド業関連の有志6人で勉強会。


『様々な自然ツアーのカタチと、それぞれで優先されるスキルについて』
といった趣旨で皆が考え合い、これからの自然ガイド像について意見を出し合っての勉強会でした。
なんだかムズカシイ話題です。
ワタシもいまだ整理しきれていない部分の、アタマの整理なのです。


自然ガイドって勉強すべきことがとても多岐にわたり、一般的にもガイドの技術が分かりにくいものです。
そして各地で様々なスタイルの自然ツアーが行われています。
でも世の中的には、野外・森林での自然活動従事者は全部 “自然ガイド” であり、“自然ツアー” です。
そうなるとお客様にとっては、参加するツアースタイルやガイドの持っている技術・知識は参加してみないと分かりません。


なんか、よろしくありません。


ガイド個人個人の技術面では、自然ツアーの定義自体が多岐に渡りすぎるために、スキルアップの優先順位がよく分からずに技術向上が頭打ち、ということが多いもの。
さらには、せっかく勉強していても、目指すツアースタイルとそのための勉強の方向性にズレが出ても気付かないことが多く、「そこいらをみんなで整理しよう」という勉強会です。
まずは様々な自然ツアーの特徴を考え、そのために必要な技術を考え、自分のツアースタイルを再認識し、自分に足りていないモノを再認識する。


それを独りでなく、みんなであーだこーだ考え合うのが何より大事。
結果、自分にとって最優先となる技術を効率よく上げられる上、お客様にツアースタイルの分かりやすいツアーを目指します。


ワタシ自身も整理が進み、とても勉強になりました。


こんなふうに、ガイドひとりひとりも、地域でも頑張ってますよー。
あとは皆さんが来てくれるだけですんで。お待ちしております。

2019.1.10 15:33

久しぶりに

正月が明けてツアーが落ち着いてくると、ワタシもプライベートで滑りに行くことが多くなります。


昔は、仕事明けには一時間でもいいから毎日滑りに行き、身体を休めるために週一で滑らない日を作る、というペースだったのに、すっかり今はそんなガツガツ感はありません。
週一~二でのんびり滑っていれば十分。
大人の余裕、ということにしておいています(疲れちゃうだけなんですが)。


久しぶりに滑りに行ったら、スキー場も正月の混雑がひと段落していました。
日本の正月と春節(中国の旧正月)までのこの時期は、ここ数年のニセコひらふの大混雑もいくらかマシになります。


滑りに行けば誰かしらの仲間に会い、一緒に滑りながらお喋りし、また滑って立ち止まればまた話し…。
やっぱりこういう、昔ながらのニセコの空気感が好きです。
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2019.1. 9 10:04

雪、いいです。

今年は今までのところ、穏やかな天気が多いです。
いつものニセコのように吹雪になることも少なく、だけど日々の降雪は豊富で、正月の森の中ではいつも膝くらいまで埋まるほどの雪でした。


スノーシューでは雪が深すぎてキツイこともあったけど、スノーランブラーならまったく問題なし。
もうそろそろ暖かい日があって一度雪が締まってくれれば、スノーランブラーでの滑りももう少し楽しめるのですが、贅沢な悩みですね。
それでもスノーランブラーなら、こんな深雪でもスノーシューより断然楽に歩け、お客さんにも大好評でした。


そんな毎日。
冬らしく、雪をまとった森がいつもキレイです。


ここ数日は写真NGのお客様が続いていたので、風景写真で。
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2019.1. 7 16:14

出会いを求めて

降雪がひと段落する予報でしたが、いつも通りの雪の一日。
そんな日も、お客様とふたりで歩き回ってました。
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ワタシのツアーでは、“ここまで行く” という場所が特に決まっているわけではなく、その時々の美しい風景やら生き物やら痕跡やら、自然との “出会い” を求めての森歩きです。
「ただ歩いているだけ」
と言われればそれまでですが、自ら自然への気づきが増えていく、って楽しいものです。
気にもしていなかった・見えていなかった世界が見えてくる感覚が、自然をみる楽しさであり、豊かさであると信じています。


さらにこの日はスノーランブラーのツアーだったので、小さな起伏を探しては滑ってみたり、走ってみたり、とアクティブにも雪と戯れてました。


休憩中は板を外して、ニセコの深い雪を堪能中。
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今日も良い一日。
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ちなみに、ツアー中にお客様と、
『帰ってから友人に「ニセコで何してきたのー?」って聞かれたら、自然ツアーの楽しさって説明しずらいな~』
なんて話をしてました。
何が楽しいのか、一般的にイメージしずらい…そんなものです…。


それでも来てくれたお客様には “楽しさ” を提供出来るよう、日々精進の2019年です。

2019.1. 5 16:04

自然をみるために、スキー

この日はスノーランブラーツアー。


スキーをしにニセコに来ているお客様でしたが、少し趣向を変えたスキーで自然の森の中へ。
スキー場だけでは感じられないニセコらしさを感じられるよう、相変わらず、人のまったくいない森へ。
正月というのに、誰にも会わない静かな森でした。


自然ツアーっぽく、”自然を眺めている” 風な写真を撮って遊んでました。
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自然ツアーっぽい(笑)
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これも、「っぽい」。
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そういえば、「っぽい」ではなく自然ツアーなんで、たまにはキチンと自然を見て、人の気付かないトコロも見てました。そういう肝心の写真はない!


仲睦まじい二人の雰囲気がとても良かったので、盗撮。
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転ぶ時も一緒に。
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スキーのテクニックよりも、自然の森の中で雪と戯れながら自然をみて感じるためのスキーなので、大して教えることもありませんが、すっかり上手になりました。
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ワタシも楽しく、いいお正月でした。

2019.1. 3 14:37

シアワセ

誰のことも気にせずに、子供たちが笑って、はしゃいで、雪と戯れて……幸せな一日。
こんな日のブログは、ワタシの文章なんていらない。


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2019.1. 1  6:49

いつものように

明けましておめでとうございます。


今年のツアーも皆様にとって思い出深く、喜んでもらえるものとなるよう、ひとつひとつのツアーを丁寧に・大事にやっていきたいと思っています。


さて、ワタシが独立してからずっと、この時期に来てくれているお客様。
今年も一緒でした。


悪天候だろうがあまり気にしないお客様なのでワタシも気楽なんですが、予想以上に青空も見える穏やかな天気で気持ちがいい。
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森がキレイな一日だったので、こんなトコロも歩いてました。
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この日は、スノーシューを履いても埋まる深い雪。でも、まったく動じず。
ワタシの代わりに道を作ってくれます。ガイドさん、楽してます。
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天候の急変もニセコらしい。
ワサワサ降り出してもまったく動じず、黙々となるわけでもなく、ワイワイと。
いいことです。
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今年も変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願いします。

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