2021.7.31 17:53

水と雪で

毎日毎日暑いので、涼をお届け。


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2021.7.28 18:22

道東まで

道東といえば…海岸草原。
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ホロマンノコギリソウ
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エゾウスユキソウ
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道端も…こんな。ノハナショウブの群落がそこかしこに。
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やっぱり海岸草原。
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テガタチドリは道東以外ではごく限られた場所でしか見られませんが、ここではたくさん。
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コアニチドリになるともっと見れない。たくさん咲いてました。
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ヒメワタスゲも道東感と自然度の高さを感じます。
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ここまでは自然景勝地でない場所なので遊歩道もなくひとっこひとりいないけども、今回は久しぶりに道東の ”The自然景勝地” も行ってみました。
だけど連休中というのもあってか人がたくさんいるし、花も鳥も地味だし……そうそうに引き上げてきちゃって、ここで上げるような写真がありません。

2021.7.25 10:35

夏らしい

ドタバタしていた7月がひと段落しました。
ツアーやら調査仕事やら、観察会やら打ち合わせやら…6月末から休みがなかったロングランが終わりました。
これからしばらくはツアーがぽつぽつある程度で、少しのんびりです。
ワタシ的、夏らしい動き方をしています。


ということで、ランダムに写真をどうぞ。
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それにしても、雨が降りません。
7月6日の夜中に降ったっきり、ずっと猛暑が続いています。
植物や登山道もカラカラで、近所の農家さんも大変そう。
ツアーの日は晴れて欲しいけど、雨も欲しい。

2021.7.21 16:37

北の花

先日(といってももう10日以上前ですが)の利尻島の花を少し。
写真が多くて、整理も追いついてませんので(笑)


「花を少し…」とか言っておいて、いきなり鳥を。
ギンザンマシコ。
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イワギキョウの白花タイプ。
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ツルアジサイの可愛らしいタイプ。
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やっぱり自然度が深い。
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2021.7.18 16:06

北の北の島

北海道の中でも北の島、利尻島に一週間ほど行っていました。
いつも植物の写真ばかりなので、今回は風景写真をどうぞ。


サロベツ原野より島を望む。
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20年以上前にこの『稚内港北防波堤ドーム』でテントを張って泊まり、島に渡りました。
今はテント泊禁止になっていますが、造形美は当時のまま。
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今回は利尻山に登るのがひとつの目的でもあります。
これも15年ぶりくらい。
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自然景勝地の散策も。
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観光客は来ない、名もなき海岸。”島感” があります。
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2021.7.15 16:43

暑い…

ここ数日、身の危険を感じるような暑さです。
とはいっても、本州の暑さに比べれば何てこともないのでしょうが。


ウミネコは自らの体で影を作って、ヒナを暑さから守ってました。
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見ずらいので、トリミング。
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オシドリの親子で癒されちゃってください。
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2021.7.12 18:17

比べて分かる、シリーズ?

あまり気づく人もいない(気にしない)、こんな比較写真を撮るのが好きです。


初級
エゾスズラン(左)とスズラン(右)。
名前が似ているだけで、見た目は似てないか(笑)
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中級
シュロソウ(右の幅広)の中にタガネソウ(左の幅狭)。
これは少し難しい。
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上級
オオアワガエリ(右)とオオスズメノテッポウ(左)。
マニア向け。
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まだまだたくさんあるので、たまにご紹介しますね。
見たい人いるのかな…?という気もしますが。

2021.7. 8 18:03

海岸断崖をみる

夏は海岸や道端が楽しいので、海岸断崖を歩いてました。
いつものように、写真でどうぞ。


まずは、海岸と言えば、というコレ。
ハマヒルガオ。
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コレも。
エゾカワラナデシコ。
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「エゾノ」がつかないキリンソウ。
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※キリンソウの仲間には「なんちゃらキリンソウ」といった名前のモノが多い。


こちらもアタマに何もつかない、ノコギリソウ。
ノコギリソウの仲間にも「なんちゃらノコギリソウ」がいくつかあります。
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エゾネギのバックにノハナショウブ。
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これが見たかった。
ハマウツボ。
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青空とイワオウギ。
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たくさん見られて嬉しい、スナビキソウ。
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海の道端。
ハマツメクサ。
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増えているのでしょうかね。
外来種のアカバナルリハコベ。
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いい海岸断崖でした。
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2021.7. 5 20:40

光陰矢の如し…の夏

最近はあっという間に毎日が過ぎて、バタバタしているうちに7月も終わってしまいそうな勢いです。


今日の写真は、出張ツアーでの一コマ。
ニセコから苫小牧の隣町の白老町にお呼ばれしてツアーをやってました。


森の姿も生えている個々の植物も、ニセコとは違っていて面白い。
そんななかでツアーをやるっちゅうのも、また面白い。
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2021.7. 1 19:54

山麓の森の中は地味な季節とはいえ、ちょっと山に上がったり色々すれば、花が咲いています。


オオハナウド
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イソツツジ
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ツバメオモト
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コヨウラクツツジ
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アカモノ
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エゾムグラ
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