2017.4.12 10:15

最後の雪?

連日の投稿で、しかも珍しく午前中。
なんでかと言うと、今日は何もできないので大人しく内業なのです。


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ここにきて、今日は雪。
もうさすがにこの時期になれば雪はいりません。


ニセコではまだスキーができますが、この時期の新雪は滑りにくいだけで、そもそももう寒いなかで滑りたくない。
ポカポカ陽気の中のスキーに慣れちゃいましたもんね。
そんなにワタシ、ストイックじゃないですから。


公式発表では、倶知安の町での残雪はあと10cmほど。
倶知安町が積雪ゼロになる例年値は4月18日ですので、今年はそれよりは少し早くなくなりそうです。
北海道ではすべての町で積雪ゼロを迎えていますが、倶知安はもう少し。


あっ、それでも少し標高を上げればまだ数mの雪が残っています。
冬のツアーはまだ出来ますよ。
町から車で少し走るだけで、山に近づけるのがニセコの良い所ですので。


(↓一昨年の4月20日のツアー)
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2017.4.11 16:24

「“鳥見の会” について」

ワタクシ、独立した1年目からずっと、「鳥見の会」と称して観察会をやってきました。
4月末~5月末くらいまでの間、数回に渡って室内講座から野外観察まで行なう鳥の観察会で、毎年延べ50人前後の人が参加してくれている恒例行事です。


8年近く毎年やってきたこともあってか、ずいぶんと鳥に興味を持ってくれる人も増え、さらにはしっかりと観察できる人も増え、「自然をみる楽しさの提供に、少しは貢献が出来たかな」と嬉しく思ってます。
あとはそれぞれが見続けてもらおうと、ここ2年ほどは鳥見の会はお休みしてます。


それでも、この季節になると一部の人からは、
「今年は鳥見の会はやらないのですか~?」
などと言ってもらえて、そんな人たちにはリクエストに応える形で個別にこじんまりとやってました。


ということで、、、
今年もそんなスタイルで、やっていこうかと思ってます。
なので、個別対応での「鳥見の会」は、いつでもやりますよー。
個別対応なら、時間・場所など、より柔軟に対応できますので、遠慮なく問い合わせ下さいね。


『昔のようなスタイルで、毎週のように是非やって欲しい!』
というアツいリクエストがあれば、これから大急ぎで企画しますんで、それも遠慮なく。


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2017.4. 9 16:02

春の花

いつも雪の中のツアー写真ばかりなので、今回は春の花をどうぞ。
(ニセコはまだ雪ばかりなので、写真はニセコ近郊のモノです)


まだまだフクジュソウはたくさん。
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“ちづる” が咲いてました。(^_^;) 分かる人だけでいいです…
アズマイチゲ。
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ちづるとキバナノアマナのコラボ。
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エンレイソウはこれから。
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コジマさんはちょっと早い。(コジマエンレイソウ)
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これでもバリっと咲いてます。ヤマネコノメソウ。
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エゾエンゴサクも咲きだし。これからこれから。
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カタクリもこれからだけど、ここは花が早い場所なので今が盛り。
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鳥はなぜか後ろ姿ばかり。ヤマガラ。
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後ろ姿シマエナガ。
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開花までは、あと2週間はかかるとハズですが、探してみたらあった。
指先くらいのヒナスミレ。分かりにくーい。
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こんな写真を紹介する季節になりました。

2017.4. 7 16:10

いい森を求めて

この日も春のスノランツアー。
キレイな森と大きな木を求めて、自然を見ながら・お喋りしながら―の、いかにも春らしいのんびり感満載の散策でした。


こんな場所が、お昼を食べに行くノリで気軽に行けちゃうのも、ニセコの良い所です。
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森の中でも、まだまだ雪を楽しめます。
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写真ではちっとも分からないけど、キチンと見れば、あるべきものがあるべき姿である森。
キチンと個々を識別して、感性だけではなくアタマもしっかり使って、「だから気持ちがいい森なのか~」と納得。
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ただいま山麓で積雪70~80cmほど。だいぶ減ってきてますが、まだまだ!
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2017.4. 5 16:34

アライグマ

4~5日前のこと。
ふと、「あっ、タヌキだ!」と思って、よく見てみたら……アライグマでした。
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アライグマとタヌキはパッと見は似ているので、よく間違われます。
植物と違って動く生き物は、事前に見るべき点(識別ポイント)を知っていないと勘違いしちゃいますので、ここで簡単に整理を。


◆尻尾の模様
これが最も一般的な、分かりやすいポイントですね。
アライグマには縞模様があり、タヌキにはありません。
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顔の違いも見ましょう。
◆眉間の黒い部分
アライグマには黒い線があるけれど、タヌキは目の周りが黒いだけで眉間に黒い部分はありません。
◆耳の外縁
アライグマの耳は白く縁取られているように見えるけれど、タヌキには白い縁取りはありません。
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さらに、体長もアライグマの方がひと回り以上小さく見えます。
ただ、「大きさ」という識別点は二頭が並んでくれる訳ではないし、どちらかをしっかり見たことがないと比べようがありません。
また、光の具合などでも勘違いしやすいポイントなので、要注意です。


↓こちらは、エゾタヌキ。
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アライグマは北アメリカ原産の移入種。日本には本来生息しない動物です。


ワタシ個人の観察ですが、5~6年前に目撃情報を隣町で初めて聞き、2~3年前に初めてニセコで足跡を確認しています。
今年の冬も一度だけ、足跡を確認しました。


ここ数年は町内でも目撃情報がちらほら聞かれます。
「ニセコにもそれなりにいるんだろうな」
とは思っていましたが、“見たことがある” 程度では誤認の可能性も含めて生息情報としては少々弱い。
今回が初めての証拠写真でした。
あとはどの程度の数がいるのか―これは専門的な調査が待たれます。


20年ほど前では札幌・釧路・旭川などの都市部周辺のみでしたが、いまや全道各地で確認されていて、農業被害も各地で深刻になっているアライグマ。
ニセコではまだそこまでは多くない “印象” です。
これから数年後に大きな問題に発展しなければいいのですが……。
見続けること・後手に回らないことが大事です。


ワタシの小学生の頃、「あらいぐまラスカル」なんてアニメがありましたが、可愛さだけでは済まされないムズカシイ問題です。

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