2019.6.22 12:17
つい先日は帯広の河原を歩いていたけども、この日は地元・神仙沼へ。
天気が良くて涼しい風が気持ちいい、湿原日和です。
オオカメノキが眩しい。
ミネカエデは蕾がいい。
ミツガシワが咲き出しています。
ワタスゲ=初夏の湿原ですね。
マイヅルソウ
オオバショリマが目立ちます
実はニセコは、多雪地帯のために植物の多様性が低め。
「他地域では珍しくて、ニセコにはある」という植物ってあまりありませんが、そんな中、ベニバナイチゴは他ではほとんど見なくてニセコで見られるモノのひとつ。
ベニバナイチゴが道の両脇を埋め尽くす、という風景。
何とか一輪だけ、花が残ってました。
コシノサトメシダ。
大雪山にはぽつらぽつらあるけども、全道的にはなかなか見ません。
展葉が遅いシダのようです。
遊歩道のすぐ横にコケシノブがあるのに今まで気づかなかった。
のんびりな一日。